2007年08月

2007年08月31日

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過去の記憶が蘇る… 〜よつばと 6〜

よつばと! (6)


 よつばとを読んでいると、「あー、過去に自分もやったなぁ」としみじみと思うことがよくあります。例えばラジオ体操の回では、公園に入るときに地面に跡をつけて入って、出て行くときに同じところを通る、ということ(説明しづらい(笑))をやっていますが、私も子供の頃そういうことをやりました。セミをとってきて家の中でかごを開けてセミが家の中に飛び散ってしまうシーンもありましたが、これも私もやりました。怒られました。私が逃がしたのは2,3匹だったのですが、漫画で出てくるみたいに20匹ぐらいだったらえらいことになっただろうなぁ…

 そういった経験があることをこの6巻を読んで思い出しましたよ。
 6巻ではエクレアをみつけたよつばが3時まで食べちゃ駄目だといわれていたのに3時前に食べてしまう(しかも父親の分も食べちゃう)という話なんですが、私も同じような事をやったことがあります。
 多分小学校1,2年の頃だったと思うんですが、家の冷蔵庫を見たらシュークリーム(多分コージコーナー)が入ってたんですよ。うちは5人家族だったから5個。で、うちではデザート、というかこういった甘いものは食後に食べる習慣だったので、待ってれば夕飯後に食べられたわけなんだけど、ほら、こどもってくいしんぼうだから、食べちゃったんですよね。しかも3つぐらい食った。そして気持ち悪くなった。気持ち悪くなった私を親は最初は心配してくれたんですけどねぇ…、ええ、すぐにばれまして、怒られましたよ、ほんと大変だった。気持ち悪いのに、しかも怒られて。泣きたくなった。いや、泣きました。それで許してくれたんだけど、そこから2,3日は私のデザートだけ用意されなくてねぇ…、まぁその時は父親がわけてくれたんですが、それ以来もう勝手に食べることはなくなりましたよ。
 当時はそこまで怒らんでも…、と思いましたが今となっては怒られてよかったと思います。確かに自分勝手な行動でしたからね。

 よつばとのすごいのは何回も書いてますが、「あるある」というか「そういうことがあった」という記憶を喚起させてくれるところだと思うんですよね。もちろんそれ以外にも純粋に話が面白いし、絵も綺麗だし、というのはあるんだけれど、こういった付加価値がよりこの漫画を面白くさせてくれてるんだと思います。

morecom at 08:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!よつばと!  | 漫画
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継続力をつける方法 〜そろそろ本気で継続力をモノにする!〜

そろそろ本気で継続力をモノにする!


 何かを続ける、つまり習慣にしてしまおうという本はコンスタントに出版されていると思います。そして、私が見ている限りではそういった本は結構売れている、書店などで平積みされて売られており、書店内のランキングでも上位にランクインしています。
 だからこれからわかるのは、いかに継続して何かを行うという習慣を身に付けるのは難しいかということです。かくいう私もそういった継続力に関する本は出るたびに買っていて、多分部屋の中を探せば10冊近く継続することだけに言及する本もあるだろうし、7つの習慣だとか、そういった継続することをメインにしていない本も含めれば、かなりの数があると思います。
 そういったたくさんの本を読んで悟ったのは『やりたくないことをやろうとしても無駄』ということです。運動したくないのに毎日運動しようとしたり、英語の勉強したくないのに英語の勉強をしたり、毎日の息抜きがテレビぐらいしかないのにテレビを見ないようにする、とかはやろうとしても無駄だと悟りました。

 だけど今私は毎日5時には起きてるし、テレビは見ないし、体重も半年前から比べると5kgは減らせることができました。英語の勉強は出来てないけど…。
 色々やってるうちに気づいたことがあって、私が思うに何かを続けるのに必要なことは
 1.続けることを目的にしない
 2.効果はすぐにはでない

 という2つのことを意識すればいいんじゃないかと思います。

 まず1つめの続けることを目的にしないですが、これは絶対、間違いないです。朝早く起きる事自体を目的にしたり、毎日運動することを目的にしたり、食事の量を控えることを目的にしたり、英語の勉強することを目的にしたり、テレビを見ないことを目的にしたりしても全然意味がないです。この本で言うところの例外魔人が現れて一度やらなくなると、そのままフェードアウトするのがオチです。
 重要なのは続けることは手段でしかないということです。目的は別にあって、そのための手段として何かを習慣付けようとしていることに気付けば、続けること自体はそんなに困難じゃなくなるはずです。毎日何かをすることなんかよりももっと全然大きな目標があって、そのために何かを習慣付けようとしているはずなのです。だからその目的に気付くことが何かを続ける一番のコツなんじゃないかと思います。
 私の例で言えば、体重が減ったのは体調が悪くなったのが原因で、それを改善するために食生活を改めたり、運動するようになったからだし、毎朝早く起きれるようになったのは、やりたいと思うことがあって、それをするためには朝にやるしかないと悟ったからだし、Blogを毎日更新しているのもそれを通じてやりたいことがあるからで、Blogを毎日更新しているのが目的じゃないからだと感じます。
 多分みんなそんなことは最初からわかっていて、もちろん何か大きな目標があって、何かを始めると思います。でもそのうちに手段であったはずの続けること自体が目的になってしまって、そうなると続けること自体は苦痛でしかないからやらなくなってしまい、一度やらなくなってしまうとそのまま全くやらなくなってしまう。
 だから続けるためのコツとしては1つは『自分が何のためにそれをやってるか(やろうとしているか)頻繁に自問してみる』ということじゃないでしょうか。

 大抵何かを継続しようとして挫折してしまうのは、『成果が全然でないから』だと思います。別の言い方をすれば『目標としているラインに比べて進歩が全然ない』からなんじゃないかな。例えば「体重を5kg減らす!」と思ったとして(この目標の立て方はよくないと思うけどそれは置いておいて)毎日3kmのジョギングをしたとします。でも1週間ぐらいじゃ多分それほど変わらないと思うんですよね。ジョギングはしたことないからわかりませんが、ビリーズブートキャンプを一週間続けたところで体重なんてせいぜい1〜2kgしか落ちません。
 それで諦めてやめてしまう。ことによると成果が出ないのは自分が悪いからだ、なんて思ってしまい、最初の段階よりも悪い習慣、何をやっても無駄だという考え方が身についてしまったりすることもあると思います。
 そこで2つ目に挙げた効果はすぐにでないということを忘れちゃ駄目だ、という話になります。大抵の人はこのことを経験的に知っていますが、意識はしていません。だからそれを意識することにすれば、継続する力というのは身に付けることができると思います。
 この、『成果はすぐに出ない』ことを知ってる、というより意識しているのとしていないのでは全然話が違います。成果がすぐに出ないのを知っていれば、少しやったぐらいでは何も起こらないことがわかりますが、知らない場合は少しやって何の成果もあがらないのでやめてしまう。ということが往々にしてあります。
 何かの本(確か『「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55』)に、勉強の成果は指数関数的に出る。と書いてありましたが、それは事実だと思います。つまり最初は成果が全然出ないけれど続けていく期間が長ければ長いほど爆発的な成果がでる、ということです。
 スポーツ選手のイチローなんかは子供の頃から毎日素振りをかかさなかったらしいですが、それが今成果となって現れています。しかもものすごい成果として。もっと身近なところで言えばいわゆるアルファブロガーと言われている人たちもBlogを始めた当初は1日数アクセスだったと思うんですよね。それが今は毎日何千人と来るようになってる。それは継続して新しいBlogのエントリを更新し続けてきたからだと思うんですよね。
 もっと身近な話として私の話をしますが、私は高校生の頃、ゲーム、とりわけ対戦格闘ゲームが好きでゲームセンターに入り浸ってましたが、最初はもう、そりゃホントに弱かった。パーフェクトで負けて、向かいの相手達なんかに「ぷっ」とか笑われるような腕でしたが、それにも負けずに毎日対戦をしたり、攻略本を読んだり、上手な友達に話を聞いたり、イメージトレーニング(これが一番効果あった)をしたりすることで、最終的には対戦で50連勝とか出来るようになりました。
 こういうのって、出来るようになってから振り返ると何が原因で出来るようになったのかって全然わからないもんで、上述したゲームの話で言えば、気付いたら勝てるようになっていて、何が原因なのかと言われるとよくわかりません。単に勝てるようになりたいと思って練習していたら勝てるようになっていただけです。
 勉強なんかがそうで、最初はちんぷんかんぷんですが、続けているといつの間にかわかるようになってたりします。

 要するに『続けていれば成果は出るけれど、いつ出るかわからない、でも続けてないと絶対出ない』ということじゃないかと思うんですよね。
 だから目に見える成果がすぐに出ることを期待して何かを続けるのはすぐに挫折する原因だと思うんですよ。成果なんて意識してないときにいつの間にか出てるもんだと思うし。成果を期待してるとしばーーらくの間は目に見えないからつらいです。
 さっき上の方で、続けること以外の目的があるはずで、それを意識したほうがいいという話をしましたが、その目的を達成するための成果は中々でないです。じゃあどうすんのよって話になると思うのですが、そこにはご褒美システムが効果的だと思います。
 この本にも書いてありますが、ここまでやったらチョコレートを1欠片食べていい、とかこの作業が終わったら休憩するとか目に見える(そして想像がつく)楽しいことを一定の間隔に入れておくことで、続けるための気力を維持することができます。
 私の場合は、何か1つやったら漫画を1冊読んでいいとか、ニコニコ動画を30分間楽しむとかそういう風にすることで継続する気力を保ってます。


 以上、私の経験から書かせてもらいましたが、あくまで経験上なので、うまくまとまってない気がします。すいません。
 ただ、ここで書いたのと同じようなことが、もっとずっとわかりやすく、このそろそろ本気で継続力をモノにする!という本には書いてあります。継続して何かをする、ということを3つに分類して、それぞれが躓く原因はこういうものじゃないですか?とかかれており、その後にはそれを克服して実際続けていくにはどうすればいいのかといったことがわかりやすく、懇切丁寧に書かれています。
 恐らくこの本に書いてあることを素直に従って行動すれば、必ず継続力は身につくと思います。ただそこで重要なのは、素直に従うこと、これに尽きます。コーチのやり方に疑問を持っているスポーツ選手が成長しないのと同じように、信じられないならやらない方がいいし、別の方法を信じているのならこの本の方法ではなく信じている方法を実践したほうがいいです。

morecom at 08:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!自己啓発書 

2007年08月30日

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ハーマンミラーのすわり心地は最強

ハーマンミラー アーロンチェア ポスチャーフィット フル装備 AE123AWB PJG1BBBK3D01


 結構前の記事(リンク先は当該記事)でハーマンミラーのポスチャーフィットを買ったという記事を書きました。
 そして最近それが届いたので使っていますが、いやー、これはヤバイですね。ホントに。座りやすすぎてヤバイ。マジヤバイ。思わず宇宙ヤバイのコピペになってしまいそうなほどヤバイです。
 なんというかね、口で説明するのは難しいのですが、無駄な力を使わないですむんですよ。何をするにも。
 背にもたれかかると自然に傾斜するんですよ。この自然にってのがすごい。力をかけないと背もたれが傾かないほど固くもないし、かと言ってちょっと体重をかけると一気にガコン!といってしまうほどやわくも無い。ホントに自然に傾くのよ。
 そして普通に座ってるだけで背筋が伸びる。この椅子を買ったのは本に腰が悪かったけどこの椅子にしたらよくなったってのに影響されて買ったのですが、確かにこの椅子は何時間座っていても腰が痛くない。
 この2つの機能だけで買った価値がありましたよ。確かに安くない、というかむしろ高い買い物だったけれど、今まで家でPCを使っていると腰が痛くなるからあまり長時間は使わなかったのですが、座るのがものすごい楽になったお陰で家でこうしてBlogを更新するのも楽になりました。

 いやー、よかったよかった。と思ってた矢先、こんな記事を発見しました。アーロンチェアをエグゼクティブ向けに──ハーマンミラーが新作ワーキングチェア(リンク先は当該記事)。えぇー! 俺が買った矢先に新作かよ。と正直思って少し残念な気持ちになったのですが、記事の内容を読んでそんな気持ちは吹き飛びました。
 ハーマンミラージャパンは8月27日、同社の関連会社であるガイガー・インターナショナルのワーキングチェア「フォレイチェア」を発売した。価格は25万5150円〜40万9505円。

 いや〜、これは高すぎて無理です(笑)。でも安くて25万ってどんだけ〜、ですな。お金持ちはたくさんいるだろうから買う人はきっといるんだろうけど。
 でも今回のこれの魅力的なところは背もたれの背が高いものがあるところです。私が持っている椅子にあえて改善して欲しいところを挙げるとすると背もたれの高さですからね。それを補うものが出たというのはすばらしいことです。廉価版もでたら嬉しいですな。私はもう買えそうにないですが…。



morecom at 22:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!思ったこと 
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面白すぎる

孫正義 世界一をめざせ!


 すごいうけたのに、他に言及してる人を見なかった(私が気づいてない可能性が高い)からちょっと紹介。
 ITmedia+D mobileのドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルのトップが勢ぞろい (2/2)(リンク先は当該記事)です。
 この記事は携帯電話の何とか研究会だかなんだかのやつで、総務省だか何だかと、携帯電話各社が色々と話あってる会(まぁ詳しくは見てください)のレポート記事なんですよ。中に書いてあることは、まぁ興味深い話ではあるけど、面白くはないです。

 面白いのは次の部分。
 齋藤座長は「今のモバイル業界は10年間の積み重ねによってできており、それを直すのは大変なことだ。例えばWebアクセスに関して、導入する前に標準化を行うという議論はなかったのだろうか。GSMの世界では標準化されているが、日本ではARIBなどで規格を決めて共通化するといったことができなかった。日本では永久に共通化はできないものなのか。果たしてそれでいいのか」

 という質問にソフトバンクの孫正義が答えているところ。こう答えてます。
 「日本メーカーが海外に進出することはできる。そこに制限はない。すでに海外で端末を出しているメーカーもある。しかし、日本独自のハードルを作るのは、余計なお世話だ。そんなことをしたら、また海外メーカーから参入障壁ができたと言われてしまう。研究会で議論してもいいが、強制は勘弁してほしい。価格、端末は毛が抜けるほど努力している。押しつけないでほしい」(孫氏)


 これだけだと紛らわしいんで街頭部分だけ抜粋。
強制は勘弁してほしい。価格、端末は毛が抜けるほど努力している。押しつけないでほしい

 これは本気でふいた。まさかこんな真面目な会議のリポートでこんな面白発言がくるとは思ってなかったから会社だってのにふきだしてしまいましたよ。

 それにしてもこれはギャグで言ったのかどうなのかってことと、会場は笑いの渦に包まれたのかどうなのかというのが気になります。自分だったら絶対笑っちゃうなぁ。周りがしーんとしてる中で一人でつぼに入ってそう。

morecom at 21:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!思ったこと 
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800円着服→諭旨免職処分

 朝日新聞のWebサイトの800円着服し諭旨免職 兵庫県伊丹市のバス運転手(リンク先は当該記事)によると、バスの運賃を800円横領した運転手が諭旨免職処分となったようです。
 兵庫県伊丹市は29日、市バスの男性運転手(37)が1〜5月に乗客から受け取った運賃計800円を着服したため諭旨免職処分にしたと発表した。市は「少額ではあるが公金横領にあたるので厳しく対処した」としている。

 多分に見せしめとしての意味もあるのかも知れないと思うけれど、これはよくやったと言わざるを得ないと思います。こういった横領なんかの犯罪は最初はごく小額でやってみて、徐々にでかい金額になって、最終的には途方もない金額になってしまいますからね。
 最初は消しゴムを万引きしていた人が最終的に高価なCDとかを万引きするようになるのと同じで、止めるべきは消しゴムを万引きしたとき、つまり最初の段階なんですよね。だからこの諭旨免職にした決断をしたのは英断だったと思う。
 確か中国の故事だったと思うんだけれど、昔はお金を一箇所に集めて税金を払わせていたのだけれど、そこから1枚お金を盗んだやつがいて、それが見つかったときに「たった1枚なんだから許してくだせえ」みたいなことを言うんですよ。でも役人は「1枚だからといっても1000日あれば1000枚だ。小さな雨だれが時間をかけて岩に穴を空けるように、小さなことを見逃すといずれ大きなことに発展してしまう」とかそういう感じのこと(すいませんうろ覚えです)を言って斬首の刑に処してしまうんですよ。多分『雨だれ石をも穿(うが)つ』の話だったと思います。
 だから800円と小額(ホントはもっとたくさんなのかも知れませんが)でもこのような決断をしたのはとても大切なことだと思う。これをまぁ800円だから今回は許してやろう、なんてことをやると、最初はネコを虐待していたのが、児童を殺す事件にまで発展したようにとんでもないことに発展してしまった可能性も高いわけだし。

 ちなみに諭旨免職処分というのは、Wikipedia(リンク先はWikipediaの『免職』のページ)によると次の意味らしいです。
雇用者が被雇用者の非行を諭し、被雇用者が自発的に退職するように促す場合を指す。趣旨としては懲戒に近いものがあるものの、履歴書の上では自主退職となるため、退職手当は一定割合を減額したうえで支給される。

 事実上解雇だけれど、形の上では自主退職ということらしいですね。新聞に名前も出てないようだし、退職手当も多少はもらえるということなので、この運転手には今回の自分の罪を反省して社会復帰してもらいたいものです。

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誰もが思っていることを代弁してくれている

 はてブ経由で知ったのだけれど、Hollywood Express(リンク先はBlogのTopページ)のBlogの記事に、声優の山寺宏一さんがアニメオタクだけではなく、割と誰もが強く思っていることについて代弁してくれていました。
 山寺宏一より今週の一言(リンク先は当該記事)という記事なのですが、
 私、声優としていろんなアニメ作品や映画に携わらせて頂いておりまして、本当にありがたいことと思っているのですが、最近感じることはいろんなタレントや有名人を起用していることが目立つことです。まあ、僕もそれで普段お会いすることが難しい方と知り合いになれたり、凄く刺激になることもあるんですが、中には「これはあまりにもムチャじゃないの!」と言いたくなるキャスティングもあると思います。もちろん話題性は大事ですし、お客さんがたくさん入ることはおろそかにできないのですが、本当にピッタリあったキャスティングをよくよく考えて欲しいと、見る側の立場としても思います。

 これはきっと誰もが思ってることだと思うんですよね。特にいわゆる『宮崎アニメ』のスタジオジブリ作品なんかが顕著だと思うんですが、何でこんなへたくそな人たちを使ってるんだろ?と思うことが少なくないです。はっきり言って声優の質だけで作品としての素晴らしさを120%ぐらいマイナスにしているのではないかと思う。こんなのだったら全編字幕にした方がよっぽどいいんじゃないかと思っているのは私だけではないと思う(具体的な作品名は挙げません)。

 これが私のようないわゆるアニオタだけが言ってるなら「はいはい、そーですか」で済むと思うのですが、そうではなくて一般人、特にアニメが好きでもない人もそう言ってるのでやっぱり酷いんだと思う。

 わかって欲しいのは誰も「芸能人に声優をやらせるな」と言ってるわけではないことなのです。単に「作品の世界観を壊さないで欲しい」と思っているだけ。下手糞な演技は世界観を崩壊させます。これは芸能人だろうが声優だろうが同じで、逆に神がかった演技をした場合はその作品に付加価値を与えます。これも芸能人だろうと声優だろうと一緒。声優も芸能人も一緒くたにオーディションをして、それで選ばれるならいいのだけれど、芸能人の出演ありきで作品を作るのは辞めて欲しい。
 例えば最近ニコニコなんかでよくコメントとして出てくる言葉に『作画崩壊』ってのがあって、これは絵のバランスがおかしかったり、極端に汚かったり、原作と比べて明らかに違う顔になってたりする時に使う(最近は違う意味でも使われているっぽいけど)言葉ですが、いわゆる『作画崩壊』で声優の演技が超すばらしい作品と、『神作画(作画崩壊の大体逆の意味)』で声優の演技がうんこの作品だったら私は『作画崩壊』のアニメを見たい。それくらいアニメにおいて声の占める割合というのはでかいものです。だからこそ声優にファンがつくんだと思います。

 そもそも俳優として上手なのと声優として上手なのは、まったく違うのに、何故芸能人を声優に起用するのだろうか。話題づくりとか、スポンサーから圧力がかかったりするのだろうか。
 ただそうやって芸能人を起用する前に考えて欲しい。そもそもそのアニメのお客さんは誰なのかと言うことを。

 商売って言うのはやっぱりお客さんを大切にすべきだと思うんですよ。そしてお客さんっていうのは『一番お金を払ってくれる人』の事だと思う。映画だったら熱心に何度も見てくれる人だとか、口コミで他の人にすすめてくれたり、グッズをたくさん買ったり、DVDが出たら予約して買ってくれるような、そういった人がお客さんであって、テレビのワイドショーを見て、「○○(芸能人)がアニメに出演するのねー」なんて思っている人や、「○○(芸能人)が出てるから見に行こう」と言ってる人はお客さんではないと思う。それは言いすぎかもしれないけれど、少なくとも『一番大切なお客様』ではない。
 既存の商売において、古くからのファンを『いつまでもファンでいてくれる』ものだと思い込んで既存のファンをないがしろにして新しいファンの獲得に力を入れたばっかりに廃れていった企業というのはたくさんあります。アニメ業界はそうならないように願うばかりです。

 ちょっと考えればわかりそうなのに、こんな風になるのはやっぱりスポンサーの圧力なのかなあ。だってジャッキー・チェンやシュワルツェネッガーの吹き替えの声が話題になりそうだからってだけの理由でジャニーズの人になったら暴動が起きるだろうということは考えなくてもわかりそうなもんだよなあ。

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新規カテゴリが追加されてる

 livedoor Blog 開発日誌のカテゴリ新設のお知らせ(8/29)(リンクは当該記事)によると、タイトルのまんまだけれども、カテゴリがたくさん増えたらしい。
 このたび、カテゴリを大量に新設しました。

 このBlogも最初は漫画のレビューサイトにしようと思って作り始めたのだけれど、ちょっと思い当たるカテゴリがなかったのでとりあえず「漫画/アニメ」の「一般」というカテゴリにしていたのですが、新しく「漫画/アニメ」に「レビュー」というカテゴリが追加になってます。
 最初の頃のこのBlogであれば、そのカテゴリにしているのですが、今となってはこのBlogは何でもあり(漫画やアニメの話題でもないものも多い)になっているので、このまま「漫画/アニメ」の「一般」で行こうと思います。

 これまでお気に入りのカテゴリが見つからなかった方、この機会にカテゴリの見直しを検討してみてはいかがでしょうか?

 とあるので今まで自分にあったカテゴリがなかった人は新しくしてみるのもよさそうですな。
 
 ちなみに新しいカテゴリの一覧はここ(リンク先がカテゴリ一覧)にあります。

morecom at 07:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!思ったこと 
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アイス+醤油=カラメル…

吟醸しょうゆ 長期熟成500ml (6入り)
※リンク先は単にイメージで入れてるだけです。文章とはなんの関係もありません

 アイスにかける醤油が人気 カラメル風味に(リンク先は朝日新聞のWebサイトの当該記事)という記事に、アイスにかける醤油の話が載ってました。
 アイスにかける醤油は、手のひらに収まる70ミリリットルの小型瓶で350円。バニラアイスに控えめにかけると、カラメルのような風味。たっぷり染み込ませると、みたらし団子のような味がする。

 この辺がどうしても想像がつかないんだけど、少しだとカラメルでたくさんかけるとみたらし団子ってどういうことなんだろ。
 少ししかかけないとアイスの甘みが強いからカラメルっぽい感じになるってことかな、そしてたくさんかけると醤油のしょっぱさが多くなってみたらし団子みたいな味になるとか。そうっぽいな。

 それにしてもこの発想がすごい。
 「しょうゆを主役に」と山川社長が思いついたのが、しょうゆ味アイスだった。異業種交流の会合で、「乳製品としょうゆは意外に相性がいい」と聞いたのがヒントになって思いついた。

 「乳製品としょうゆは意外に相性がいい」と聞いても普通だったらそこでアイスにかけるしょうゆを作ろうなんて思いはしないだろうね、しかも1年もかけて作ってる。売れるかどうかわからないものを1年もコツコツと作ってきたこの人はパイオニア精神があるよなぁ。
 この人の話を読んで思い出したのがコカコーラの話。コカコーラを作った人は確か元々は薬を作る人で、ある日従業員が薬を炭酸で割って飲んでいる(しかもさぼって)いるのを見てそれを元にしてコカコーラを作ったらしい。
 今回のしょうゆの話もこれと同じような感じだし、できればこの醤油には世間を席巻していただきたいもんだ。

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2007年08月29日

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祝! 100記事

「続ける」技術


 めでたいことにこのBlogの記事が100個を超えることができました(正確にはこのエントリで102個目)。これもひとえに読んでくれる人がいてくれるからこそだと思います。本当にありがとうございます。

 時間が取れたら積極的に更新をするようにしていたのですが、大体1ヵ月半ぐらいで100個を超えることが出来たのは自分にとっても驚きです。約45日ぐらいなので、1日2,3個の記事を投稿している計算になりますからね。
 それにしてもこのBlogも当初は漫画のことについてだけ書こうと思って始めたのですが、始めてみるとわかったことが色々あります。それによってこのBlogの形もかなり変わってきたんじゃないかと思います。
 気づいたことの1つに漫画のことだけを書いていると元々漫画が好きな人だけしか見に来ることはない、ということです。このBlogのコンセプトは『漫画を今まで読まなかった人を漫画好きにする』というものなので、これでは目的は達成できないと思い、普段読んでいるビジネス書や小説、ラノベ、ゲームなんかについても書くようにしました。
 そして、そうやって書いているうちにあちこち調べるようになり、その過程で得た情報についても、書きたくなって記事にしたり、自分が思っていること、考えていることを記事にしたりして、どんどん形が変わっています。
 まだまだ未熟なBlogなので、形が定まっておらず、どんどん変わっていってしまうかも知れませんが、コンセプトの『漫画を今まで読まなかった人を漫画好きにする』ということを忘れず、また、『漫画好きだけど今まで読んでなかった漫画を読むようになった』というような事もできれば、と思っております。
 文についてはまだまだ全然上手にかけなくて、読みにくかったり、結論がわからなかったりすることもあると思いますが、なるべく読みやすい文章を心がけて書いていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


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なんという情報弱者…それが私!

みなみけ 4 (4) (ヤングマガジンコミックス)


 さっきの記事で、ちょこっとみなみけのコミックスの発売間隔について、触れたのですが、その過程でどれくらいの間隔で新しいのが出ているか調べたんですよ。
 そしたら何と9月6日に4巻が出る模様! これは驚いた。そして喜びましたよ。なんか今年の9月は豊作ですね。まずみなみけ4巻、そして29日(だったと思う)はよつばと!の7巻も出る。さらにさらに、一足先に4日にはスティールボールランの13巻も発売されますよ! まぁ後は知らないけど…。でもこの3冊だけでもうかなり小躍りしてもいいくらい嬉しいです。

 それにしても私は、こういう漫画やラノベ(あと普通の小説やビジネス書なんかも)が、いつ発売されるかっていう情報は全然持ってない、というか知らないんですよ。今回はたまたま、記事を書くにあたって知ったというだけで、普段は本屋に行って発売されているのを見て、「うおー! 新刊でてる。うひょーーー!」という感じで漫画を買うわけですが、たまにそれを知らずにいて、売り切れてたりして、買えなくて悲しい思いをしたりするわけですよ。最近だとドージンワークの4巻とか、少し前だとゼロの使い魔の9巻とか。
 Amazonとかで調べたり、発売もとのWebサイトを見ているような積極的に情報を集めに行く人ならもっと前に知ってるんだろうな、と思う。そう考えると私は大分情報弱者だなと思った次第です。

 ただ、このBlogを書くようになって、記事を書くときに色々調べたりするので、その過程で色々知らなかった情報に触れることが多くなりました。この記事の主題のみなみけの4巻がもうすぐ発売されると知ったこともその1つだし、よつばとのリボルテック(多分フィギュアみたいなもの)が発売されるのを知ったのもそうです。そう考えるとBlogを書くことによるメリットってのは思ってた以上に一杯あるのだな、と気づきました。

morecom at 08:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!みなみけ  | 漫画
プロフィール
 Soichi Inosaki
 そーいち いのさき
 漫画好きな人にはまだ出会っていない漫画を、漫画を読まない人には漫画のおもしろさを伝えられたらなと思って書いています。
 平日は0時睡眠の5時起床をしていますが、反動で土曜日に起きれなくなりました。
 
 twitterのアドレスはhttp://twitter.com/soichinosaki  です。よろしければどうぞ。
よつばとDX!!




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