漫画読もうぜ

基本的には漫画についてあれこれ書くところ。 でもアニメやゲームについても結構書いていたりします。

2011年06月

テレビアニメのブルーレイ(DVD)は1枚に4話詰めて欲しい

 要するに1クールものなら3ヶ月で購入が終わり、2クールものなら半年で終わるようにして欲しいということ。

 どういう事かというと、アニメって基本1年を3ヶ月毎の4クールにわけて新作が展開されるわけなんだけど、ブルーレイとかDVD化されると1枚に2話(2クール物だと3話の場合もある)しか入ってなくて、全巻揃えるのに短くて半年、長ければ1年かかってしまうわけなんですよ。

 つまり1クールのアニメの映像ディスクを買おうとすると時間としては2クールかかるってことなんです。

 これをどうにかしてもらいたい。
 と言うのも例えば今期のアニメでブルーレイを買おうと思って全巻予約したとして、そうして次のクールでまた面白いアニメがあってそれも買おうとすると、期間的に3ヶ月は月に2枚のブルーレイを購入する必要が出てきちゃうわけですよ。
 そうするとなんか1クールに1枚しか買ってないはずなのに2枚分の費用が飛んでいくからなんとなく釈然としないのよね。

 単なる気分的な問題なんだけど、「これ結構面白いからブルーレイ買おうかなぁ、でも○月までは別のブルーレイでお金かかるしなぁ、止めておくか」みたいな感じになる。
 決して出せない金額じゃないんだけど何か突然倍になるというのが納得いかない。1クールで1作しか買ってないのになんで2作分金出してるんだ、って感じ。

 前々からこういうことは思っていたんだけど、今回の「日常」でなおさらそう思った。
 「日常」自体は漫画が大好きだし、アニメも面白いから全巻予約したのだけれど、これのブルーレイの最終巻が発売されるのいつだと思います?

 なんと2012年の6月ですよ!

 今から1年経ってもまだ最終巻が出てない。なんかそう考えるとちょっとうんざりしてしまうわけですよ。
 なんつーか、ローンみたいな? いやもっとわかりやすい例で言うと携帯電話を割賦で買ったみたいな気持ちが近いと思う。既に知ってる(持ってる)物にお金を払う、みたいな。
 基本的に内容としてはテレビでやってるものだから知ってるわけで、後は単なる応援したい気持ちというかコレクションしたい気持ちで買ってるのだけれど、さすがにそれが1年も続くとなぁ……。みたいな。
 来年の事を言うと鬼が笑うかもしれないけれど、来年までお金を払い続ける事を考えるとげんなりする。

 あとこれも気分的なものなんだけど、例えば前クールで面白い作品があってブルーレイを買ったとするじゃないですか。
 でも今期に面白いものがなくて何も買わなかった場合に、何か今期のアニメは面白くないのに金払ってるなー、って気分になる。
 これは自分は買ったブルーレイって滅多に見ないで金出してるだけだからそう思うのかもしれないけれど、これもまた釈然としない気持ちの1つだ。

 「日常」のブルーレイの予約がニコニコ動画の再生数と比較して全くふるわないのも、多分この「最後まで買ったら来年の今になってもまだ揃わない」ってところにあるんじゃないだろうか。

 そんなわけでブルーレイだけでも1枚に4話ないし5話入れて3ヶ月で終わらせてもらいたい。値段が仮に倍になったとしても個人的にはそうなってくれた方が嬉しいなぁ。

# でも毎クール何かしらの作品を買ってる人にはあまり関係ないんだよね。
# 2クール作品が混じるとちょっとだけかぶるんだけどさ。

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行って見たいぞ「少女カフェ」(感想)

 いや、むしろ幼女カフェか。
 メイドカフェみたいな感じで幼女カフェに行きたいよ、ハァハァ。ってわけではなく漫画の「少女カフェ」の話。

 この話はカフェのマスターであるお父さんと、それを手伝う双子の女の子と、店にやってくるお客さんの掛け合いを楽しむ日常系漫画です。

 日常系の漫画で大切なところというか面白いところというのは、一種のお約束というか方程式があるところだと思うんですよ。こち亀とかだと(今はどうなってるかわからないけど)両津が何かをやり始めて、最初はうまくいくけど調子に乗って最終的には失敗して部長に大目玉を食らう、みたいな。この作品は子供とは思えないほどしっかりした女の子と、結構天然な感じの女の子。それに少し頼りない感じのお父さんがメインの登場人物で、お約束のパターンとしてはお父さんがちょっと世間の流行とはずれたことをやろうとしてしっかり娘に突っ込みをいれられて、それをもう一人の娘になぐさめられるとか、けなげに働いている2人の娘を見てお父さんが感動したり、とか。

 そういうところが面白い。同じパターンの話が面白いというのは、これすなわちキャラが立っているということに他ならないのでこの漫画はキャラクターの描写がうまいんだなぁと思う。


 また、このカフェに来る客も特徴的だ。あまり登場人物としては多くないけれど、他界してしまったお母さんの友達とか、受験を控えた受験生とか。その人達がしょっちゅうそのカフェにやってくる。
そこではしっかりものの娘に乗せられて色んな物を買わされたりしていて、財布には厳しそうだけれど、お客さんが心地よくいられる雰囲気がすごい見えてくる。

 そりゃ漫画なんだから常連客がいないとどうにもならんだろ、というのはその通りなのだけれど、常連さんがくつろいで仕事だとか勉強とかをしているのを見ると、自分もこういうカフェに行きたいなぁとどうしても思ってしまう。


 私は家に興味を惹く物がたくさんあるから勉強とかするときはなるべくカフェに行くようにしているけれど、居心地のいいカフェなんてほとんどない。たまにあったとしてもしばらくしたら客が増えてきちゃって居心地が悪くなったり、あったとしても遠くで往復の時間が勿体なかったり。

 だからこの漫画に出てくるようなカフェが本当にあるなら是非行きたいなと思ってしまった。リラックスして集中できるような理想的なカフェはどこかに無いものだろうか。

 そもそも最近のカフェはリラックスとかそういうことを考えて無くていかにたくさんの客を回すかしか考えてなくて隣の席がやたら近いとか、そういう集中力を奪うようなことを平気でやってくるのがよくない。この前行った店も……と、このままだと延々と現実のカフェに対する文句が続きそうなのでやめておこう。つまりは、そういう現実のカフェに不満を持っている私が見て、こんなところがあれば是非行って見たいと思わせる描写ができているなぁと言うところです。

 学園生活物の漫画が「自分もこんな青春送りたかったなぁ」と思わせたら勝ちなのであれば、カフェ生活物の漫画は「こんなカフェあったら行きたいなぁ」と思わせたら勝ちです。だからこれは勝ち漫画です。


 この漫画を読んでると、子供がやたらとしっかりしてて「この年でこんなことできる奴いねーよ」みたいな非日常に対する突っ込みみたいなものを入れたくなるのだけれど、そう思ったところに持って来て年相応な仕草も描かれていて「あれ、これやっぱり年相応じゃね?」と思わされてしまう。そういうところが読んでてぐっと来る。


 そんなわけで普段「こういうカフェがあったら毎日通っちゃうんだけどなぁ」なんて自分の考える最強のカフェ、すなわち中二病的なカフェ妄想をしている人にはおすすめです。

 私もいつも「僕の考える最強のカフェ」を考えているのだけれどいつかそんなカフェはできるのだろうか。

少女カフェ(1) (まんがタイムコミックス)
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「涼宮ハルヒの驚愕」を読んでいまさら釈然としないこと(ネタバレ含む)

 もしかしたらもうとっくにどっかで話題になっているのかもしれないけれど、ハルヒの最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」を読んでなんとなく釈然としないことがあったので書いてみる。

 ただ盛大にネタバレを含むので続きを読むから。
 と言っても(調べてないけど)きっとたくさんの人が同じような事を思っていると思われる。 続きを読む
プロフィール
 Soichi Inosaki
 そーいち いのさき
 更新を全然してないけれど、更新する気はある人がやってます。ただの漫画好き。
 iPhoneを解約してiPod touchにしようかなと考え中。
 
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