みなみけ 4 (4) (ヤングマガジンコミックス)
もう発売日から結構経っているのにまだAmazonには画像がないのは何故なんだろうか……。前に誰だか忘れたけれど作家のBlogに『Amazonは中古本の販売を仲介して本の流通を妨げているから画像を提供しないと編集の人に言われた』みたいなことが書いてあった覚えがあるんだけど、それと同じなのかな。それだと3巻までは画像があることの説明がつかないか。
と、まぁそんなことはどうでもいいか。
みなみけ4巻を読みました。相変わらず面白くて、楽しい時間を過ごさせていただきましたよ。
それで、ものすごく思ったのが、前々から薄々そうなんじゃないか、って思っていたのだけれど、ハルカ(南家の三姉妹の長女)がなんか段々空気扱い、というか話のメインにまったくあがってこなくなってきてる。4巻ではもっとすごくて、ハルカの学校が舞台になってる話が1つしかない。しかもその1つはハルカは出てこない(台詞の中では出てくる)。
話のメインをはるのはカナ(同次女)かチアキ(同三女)ばっかりになってるわけですよ。しかもなんか表紙を開いたところのカラーページに描いてある絵もハルカだけなんか怖い。

何でだろうか、と考えて見るとハルカだけ対になるキャラがいないんですよね。高校生のキャラは濃いのは速水先輩ぐらいしかいないけど、速見先輩はハルカとは話さないし。カナだったら藤岡、チアキだったらトウマがいるわけですよ。ところがハルカにはそういうキャラがいないから話が作りづらいんじゃないかと予想。
あとは性格の問題かな。カナはバカキャラ。チアキは辛辣キャラだけど、ハルカは完璧キャラなんですよね。何でもそつなくこなしちゃう。やっぱり欠点がないキャラっていうのは描きづらいのかもしれない。それにカナがボケでチアキがツッコミという形が出来上がってしまっているからそこにハルカが入る余地がないのかもしれない。
はてさて、そんなわけだから、じゃあハルカは空気扱いになってるの? というとそういうわけではないんですよ。タイトルにもあるんだけれど刺身のツマのようになっているわけです。ツマっていうのは刺身についてる細長い大根のあれですよ。あれが何のためについているのかはイマイチよくわかりませんが、あれの見た目の効用というのはわかります。つまり『あっても何も感じないけど、無いと違和感を感じる物』それがツマ。刺身のツマは和食料理のお店で刺身を頼んでついてきたものならともかく、スーパーで売ってる刺身のツマは魚の血なんかを吸って色が変わってたりして、あんまり食べるのに推奨されるようなもんではないけれど、無いとやっぱり違和感があるわけですよ。
デイリーポータルZというサイトの刺身のツマの自立を助けるに、スーパーのパックから刺身だけを皿に移した写真が載っているけれど、刺身だけの写真はやっぱり何か足りないな、と思わせるわけですよ。まさに刺身というものを語るにあたって話題には中々出てこないけれど、前提条件として存在している、それがツマ。
そしてそういう存在が、みなみけの中のハルカ。既に存在しているのが当たり前の存在なわけですよ。
例えば考えてみていただきたい。みなみけの食卓でカナとチアキが2人だけしか写ってないコマでおいしそうにご飯を食べている光景を。違和感あるでしょ。食卓の全景が写っているのにその2人しかいなくて、かつおいしそうにご飯を食べてるなんて、そんなのハルカ無しには語れないわけですよ。これだけ見てもハルカがこの漫画の中で発言をしていなくても刺身のツマのように、なくてはならない存在をアピールしていることがわかると思います。
他にもあります。先ほどハルカは何でも出来る完璧キャラだと書きましたが、完璧な人ほどどこか抜けているという言葉あるようにハルカも実は何でもそつなくこなすけれど、実はだらしない一面も持っているわけですよ。2巻か3巻(どっちだか忘れた)の中でハルカのだらしないところをアピールする話がありますが、そのだらしないところがですね、この4巻の中でも2箇所ほど出てくるわけですよ。でもそのことをアピールするわけでもなく、ひっそりと写っているだけなわけです。なんというさりげないアピール、これは全ハルカファンが泣いた、という感じでしょうか。
と言うわけでハルカさんが刺身のツマのようになっていることが理解していただけたと思います。先ほど紹介したデイリーポータルZの刺身のツマの自立を助けるの中には大根のツマは妻のようなものだと書いてありますが、まさにそんな感じ。カナとチアキが刺身だとしたらハルカはツマなわけですよ。刺身が光ることが出来るのもツマがいるからこそのもの。これからもハルカさんにはツマとしてみなみけを引き立てる役として活躍してもらいたいものです。
こんな風に長々しく書いたわけですが、実は私、前も書いたかもしれないけれど、バカキャラであるところのカナが好きなわけで、4巻はカナの活躍が多くて普通に喜んでいるわけですよ。ただ少し残念なのはカナが藤岡に裸を見られるというシーンがあるわけですが、そのことについて何もないところ。もっと大騒ぎしそうなもんなんだけどなー。
もう発売日から結構経っているのにまだAmazonには画像がないのは何故なんだろうか……。前に誰だか忘れたけれど作家のBlogに『Amazonは中古本の販売を仲介して本の流通を妨げているから画像を提供しないと編集の人に言われた』みたいなことが書いてあった覚えがあるんだけど、それと同じなのかな。それだと3巻までは画像があることの説明がつかないか。
と、まぁそんなことはどうでもいいか。
みなみけ4巻を読みました。相変わらず面白くて、楽しい時間を過ごさせていただきましたよ。
それで、ものすごく思ったのが、前々から薄々そうなんじゃないか、って思っていたのだけれど、ハルカ(南家の三姉妹の長女)がなんか段々空気扱い、というか話のメインにまったくあがってこなくなってきてる。4巻ではもっとすごくて、ハルカの学校が舞台になってる話が1つしかない。しかもその1つはハルカは出てこない(台詞の中では出てくる)。
話のメインをはるのはカナ(同次女)かチアキ(同三女)ばっかりになってるわけですよ。しかもなんか表紙を開いたところのカラーページに描いてある絵もハルカだけなんか怖い。
何でだろうか、と考えて見るとハルカだけ対になるキャラがいないんですよね。高校生のキャラは濃いのは速水先輩ぐらいしかいないけど、速見先輩はハルカとは話さないし。カナだったら藤岡、チアキだったらトウマがいるわけですよ。ところがハルカにはそういうキャラがいないから話が作りづらいんじゃないかと予想。
あとは性格の問題かな。カナはバカキャラ。チアキは辛辣キャラだけど、ハルカは完璧キャラなんですよね。何でもそつなくこなしちゃう。やっぱり欠点がないキャラっていうのは描きづらいのかもしれない。それにカナがボケでチアキがツッコミという形が出来上がってしまっているからそこにハルカが入る余地がないのかもしれない。
はてさて、そんなわけだから、じゃあハルカは空気扱いになってるの? というとそういうわけではないんですよ。タイトルにもあるんだけれど刺身のツマのようになっているわけです。ツマっていうのは刺身についてる細長い大根のあれですよ。あれが何のためについているのかはイマイチよくわかりませんが、あれの見た目の効用というのはわかります。つまり『あっても何も感じないけど、無いと違和感を感じる物』それがツマ。刺身のツマは和食料理のお店で刺身を頼んでついてきたものならともかく、スーパーで売ってる刺身のツマは魚の血なんかを吸って色が変わってたりして、あんまり食べるのに推奨されるようなもんではないけれど、無いとやっぱり違和感があるわけですよ。
デイリーポータルZというサイトの刺身のツマの自立を助けるに、スーパーのパックから刺身だけを皿に移した写真が載っているけれど、刺身だけの写真はやっぱり何か足りないな、と思わせるわけですよ。まさに刺身というものを語るにあたって話題には中々出てこないけれど、前提条件として存在している、それがツマ。
そしてそういう存在が、みなみけの中のハルカ。既に存在しているのが当たり前の存在なわけですよ。
例えば考えてみていただきたい。みなみけの食卓でカナとチアキが2人だけしか写ってないコマでおいしそうにご飯を食べている光景を。違和感あるでしょ。食卓の全景が写っているのにその2人しかいなくて、かつおいしそうにご飯を食べてるなんて、そんなのハルカ無しには語れないわけですよ。これだけ見てもハルカがこの漫画の中で発言をしていなくても刺身のツマのように、なくてはならない存在をアピールしていることがわかると思います。
他にもあります。先ほどハルカは何でも出来る完璧キャラだと書きましたが、完璧な人ほどどこか抜けているという言葉あるようにハルカも実は何でもそつなくこなすけれど、実はだらしない一面も持っているわけですよ。2巻か3巻(どっちだか忘れた)の中でハルカのだらしないところをアピールする話がありますが、そのだらしないところがですね、この4巻の中でも2箇所ほど出てくるわけですよ。でもそのことをアピールするわけでもなく、ひっそりと写っているだけなわけです。なんというさりげないアピール、これは全ハルカファンが泣いた、という感じでしょうか。
と言うわけでハルカさんが刺身のツマのようになっていることが理解していただけたと思います。先ほど紹介したデイリーポータルZの刺身のツマの自立を助けるの中には大根のツマは妻のようなものだと書いてありますが、まさにそんな感じ。カナとチアキが刺身だとしたらハルカはツマなわけですよ。刺身が光ることが出来るのもツマがいるからこそのもの。これからもハルカさんにはツマとしてみなみけを引き立てる役として活躍してもらいたいものです。
こんな風に長々しく書いたわけですが、実は私、前も書いたかもしれないけれど、バカキャラであるところのカナが好きなわけで、4巻はカナの活躍が多くて普通に喜んでいるわけですよ。ただ少し残念なのはカナが藤岡に裸を見られるというシーンがあるわけですが、そのことについて何もないところ。もっと大騒ぎしそうなもんなんだけどなー。



第四巻はカナ、チアキが頑張ったせいか、ハルカの出番は減ったですね。
ハルカはボケつっこみのどちらにもはまらない感じですが、いないと話がしっくりこないだけに「ハルカ=刺身のつま」は確かにと納得です。完璧なハルカがたまに見せる裏側がもっと描かれると出番増えそうですね。
カナの裸をみた藤岡のその後がないのは私も残念でした(^_^;