絵本のつくりかた〈2〉―フランスのアーティスト10名が語る創作のすべて (みづゑのレシピ)MediaSaborというサイトの日本を夢見るフランスのコスプレイヤーたち ─第8回ジャパン・エキスポ(Japan Expo)2007という記事を見つけました。
これ、タイトル読んだだけでなんか嬉しくなりますよね。
フランスの若者達にとって、日本は、「サムライ・芸者」のイメージとは程遠く、80年代以降の「家電や先端技術の国」でもなく『マンガの国』である。
マンガで育った25歳以下の世代は、マンガ宗主国の日本に強烈に憧れている。世界第二位のマンガ消費国であるフランスで、ここ数年、マンガ関連のイベントが盛り上がっている。
日本の漫画好きの私としては会ったことも行ったこともないフランスの人たちにこれだけで好感をもってしまいますよ。というか私はこういったイベント(同人的なものもそれ以外も)行った事がない(同人ゲームは買ってるけど)ので、私よりもよっぽどすごい漫画好きがたくさんいるんでしょうね。
それにしても驚くのがこの部分
フランスでは、マンガの単行本は結構高い。5ユーロ(約850円)から9ユーロ(1530円)もする。ベーデーBDと呼ばれるフランス版コミックは、一冊 10ユーロ(1700円)前後する。BDよりは割安ではあるが、お小遣いの少ない中学生、高校生は、漫画喫茶に通い、ファンが集うことだろう。漫画喫茶が、コスプレを披露する場所になるのかもしれない。
漫画の値段が1冊850円〜1530円ですって。むちゃくちゃ高い。多分850円って日本では税込み409円で売ってるようなものがそのくらいの値段なんだと思うけれど、正直高すぎだと思う。
日本で850円っていうと、大版(っていうのかな?よく知らない)の4コマの漫画(ぽてまよとか)ぐらいしか最近みないし、1500円以上の漫画って攻殻機動隊の漫画ぐらいしか覚えがない。それにしたってかなりの厚さがあるし、高いものにはそれなりの理由がある。
日本でも洋書を買おうとすると、アメリカでは9$ぐらいの本がこっちでは1600円ぐらいとか普通にあるので、そういうもんなんだとは思いますが、向こうのファンはすごいよなぁ、こんな値段のものを何冊も買うんだろうし。
きっとよっぽど給料がいいんだな、なんて思って調べてみたらびっくりした。このサイトのこのページによると
平均年収 : 約270万円 (日本約448万円)
ということらしいです。えー! 日本の2/3以下じゃないっすか。そんな状況でこの漫画の価格とは……。フランスの日本の漫画ファンはかなりすごいですね……こいつは驚いた。
<<追記>>
反応が大きかったので自分でももうちょっと調べて『どうせなので海外の漫画の価格を調べてみた』という記事を書いてみました。
<<さらに追記>>
さらに追記の記事を書いてみました。

詳しくないので間違ってるかもしれないけど
フランスの通貨ユーロは2002年から4割近く上がってます。4割上がれば378万で日本と大差無い気もします