銭形平次捕物控 新装版 (光文社文庫)


 多分はてブ経由だと思うのですが、mixiやニコニコ動画でも送金できる「billio投げ銭リンク」という記事がありました。
 billio.comは、生成したリンクをページに貼り付けることで、1円単位での投げ銭や募金を他ユーザーから募ることが可能な「billio投げ銭リンク」の提供を開始した。

 billio.comは、メール送信やブログなどに設置したボタンを通じて、他ユーザーからクレジットカードや銀行振込経由で電子マネー受取が可能なサービス。受け取った電子マネーは現金払い戻しにも対応する。サービス利用に当たっての初期費用・月額費用は無料で、審査手続きもないという。なお、送信時には送金額に応じた手数料(10円〜)が発生する。 (Impress BB)

 ということで、はてなポイントとか、Livedoorもなんか同じようなものがあったような気がしますが、そういうリンクをどこにでも置けるようになった、ということです。

 で、これってどういうところにメリットがあるの、というと、元サイト(billio.org - インターネットビジネス・モバイルビジネス・アフィリエイトビジネス&公式billio.comユーザーオンラインコミュニティ - プレスリリース2008/03/03)では、こんな風に書いてあります。
従来の「billio投げ銭ボタン」は、スクリプトの表記が制限されているMixiやニコニコ動画などのサービスでは、投げ銭のためのFlashアプリを貼り付けることができませんでした。「billio投げ銭リンク」では、その「billio投げ銭ボタン」をbillio.comのページ上に設置し、そのページの専用URLを自動的に生成することによって、それらの制限されたサービスからも投げ銭ボタンへのリンクを張り、投げ銭を募ることができるようになりました。

 今まではFlashに対応していないと駄目だったけれど、新しいものではリンクをクリックした先のページで支払いができる、ということみたいです。

 で、これって結構すごいな、と思ったわけですよ。
 最近はてダだとか、ひろゆきかなんかも「いい動画を作った人に還元されるべき」みたいな話をしていたじゃないですか、ああいうのが実際に出来るんじゃないか、なんて思ったわけです。
 私も常日頃からそう思っていて、最近初音ミクの曲をよく聴くけれど、いくら聴いても作ってる人に1銭も入らないのもなぁ、って気がするじゃないですか。
 寄付制にすれば、お金を払いたくない人は払わなくて済むし、払いたい人も自分の余裕がある分だけ払うことが出来るわけで、結構いいもんじゃないか、って思うじゃないですか。


 ただ、このシステムの例に出してる画面が・・・・・・、ちょっと・・・・・・。
nagesen


 こういう文章が書いてあったらちょっと寄付はしたくないなぁ、と。
 その上のmixiに貼り付ける例はもっとすごいと思ったけれど、このサービスを主催する会社がこんな例文を書いてしまうと、同じようにやってしまう人がたくさん出てきてしまうんじゃないかと、ちょっと心配になってしまいます。

 そもそも、これ、文章の方に「1円でもいいので!」と書いてありますが、一番最初に引用した文章にこう書いてあるんですよ。
なお、送信時には送金額に応じた手数料(10円〜)が発生する。

 つまり1円だけ寄付するってことは出来るけれど、手数料が10円かかるから払う方は11円も払わないとならなくなるわけで・・・・・・、そんな変なことする人はまずいない、というか逆にそういうことをしたらものすごい皮肉になってしまうわけで、例文の方は「100円」とか書いてあった方がよかったんじゃないかな、と。

 そして、この例を見て思ったのですが、upした人が、自分からこういうリンクを張るようにすると、反感を買いやすいような気がします。何というか、あさましく思われてしまうかも。
 だからやっぱりニコニコだったら運営側でやってくれた方がいいと思います。はてなポイントやLivedoorのやつなんかも、運営側で制度を用意してくれているおかげで気軽に利用できる、というのもありますしね。

 というわけで、ニコニコ動画が公式でこのサービスと提携なんかしたら、あっさり解決するかもしれませんね。
 そういう風になったらいくつかの動画の作者に投げ銭を入れたいと思います。そんなたくさんは無理だけれど。