みなみけ 5 (5) (ヤングマガジンコミックス)ついに発売されたみなみけ5巻ですが、個人的には5巻は「チアキ成長の巻」ではないかなと。
ちなみに4巻は「ハルカ刺身のツマになるの巻」です。
チアキの成長、というか今までの巻との違いは2つあると思っています。1つはまた別に書くとして置いといて、ここでふれたいのは「ふじおか」の扱いです。
読んでて違和感があった人もたくさんいるんじゃないかと思うのですが、5巻はふじおかがほとんど登場しません。
チラッとでも写っているコマ数はこの巻の裏表紙、登場人物紹介を含めて12回しかありません。しかも、全身が写ってるのはたったの1コマしかない。
96話「これくらい」という話のタイトルカットにのみ全身が写っているわけです。
そしてこの話がふじおかの最多登場回数で、この話だけで5コマ登場しております。
ということは自然と残りの登場回数は7回しかないわけで、裏表紙と登場人物紹介を逃すと5回しかないわけで、ふじおかの登場回数の少なさがわかるんじゃないかと思います。
ただ登場回数が少ないぐらいであれば、特筆するほどのこともないわけですが、実はチアキのふじおかの扱いも大分変わっているわけですよ。
ふじおかといえばチアキのひじに敷かれていたり、カナを攻撃するのに使われていたわけですが、そういった描写はこの5巻では1度たりともありません。
というかチアキ本体がふじおかを手にしているのが3コマしかない。
1つがこのコマ。
そして2つめが同じ話に登場するこのコマ。
さらに3つめも同じ話に登場するこのコマ。
ということでさっきの話とあわせると10コマになるので、これ以外でふじおかはあと2コマしか出てこないわけで、ふじおかの登場の少なさがわかるかと。
ちょっと上の方で「チアキ本体」と書いたのは、チアキ本体じゃなくてチアキのスタンドというか、キャラなりしたチアキというか……、というある意味この巻の初登場キャラがふじおかを持ってるシーンは別にありますが。
ここまで挙げた10コマ以外の2コマはいずれも全身が写っているわけでもなく、チアキが持っているわけでもなく、チアキの近くにそっと置かれているだけです。
ただ、そっと置かれている事を考えると、それを持ってきたのは当然チアキであるわけだからふじおかへの愛着はまだあるのだろうけど、あまり手にしていないところを見ると、ぬいぐるみを持って遊ぶような年頃から少し成長したのかな、と思わずにはいられません。
まぁ何回クリスマスを迎えてもずっと小学生なので(漫画内での)年齢的な成長はないのかもしれませんが、精神的には成長してきているのではないでしょうか。
5巻のもう1つの特徴は「カナとの抱擁にみるチアキの成長」ですが、これはまた別のエントリにします。
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