2008年05月15日
そりゃ面白くなるに決まってる [ゲーム]戦場のヴァルキュリア
戦場のヴァルキュリア(通常版)私はゲームを年に6本ぐらい昔から買い続けてますが、クリアするゲームってすごい少ないんですよ。
アクションゲームであれば割とクリアするんですよ。1つ1つの区切りにそれほど時間がかからないので。
シューティングも同様で1プレイに何時間もかかるわけではないじゃないですか。
あとはパズル。ズーキーパーとか今でも毎日10分ぐらいはやってます。
何というか、これらのジャンルって終わりが見えてるからやりやすいんですよね。
逆にシミュレーションとか、シミュレーションRPGとか、RPGなんかってのは敷居が高いんですよ。今やってるのが全体のどれくらいまで進んでるかってわからないじゃないですか。
例えばシムシティが人口50万人にするっていう目的がわかっているとしても、それがいつになるか、ってわからない。
RPGもネットで調べればどういうイベントをクリアしたら終わりなのか、ってのはわかるけれど、そこまでどれだけ時間がかかるかわからない。
だからちょっとやりにくいんですよね。ゲームは好きだけれど、いざやろうとすると、「これやり始めたらどれくらいやり続けないといけないのかなぁ」なんて考えてしまう。
そんなわけで後ろに出したゲームでクリアしたのってほとんど無いんです。
シミュレーションは基本的に終わりってないのであれですが、RPGならFF6ぐらいしかまともにクリアしたことがありません。シミュレーションRPGだとタクティクスオウガとFFタクティクスぐらい。
ここ何年かは買うだけ買うけれどクリアすることはない、って事が続いてたんですよね。
そんなわけだったんですが、この「戦場のヴァルキュリア」はシミュレーションRPGながら見事クリアしちゃいました。
何でクリア出来たのか、というとやっぱりやってる時が面白かったからだと思います。
クリアできたゲームに共通して言えるのは「プレイしているその時」が面白いからなんですよね。あとは「簡単にクリアできないくらい難しい」もあります。
で、何でこのゲームは面白いと思ったのだろう、と考えたんですが、タイミング良くそれの答えになるような記事を見つけました。
毎日jpの「開発陣に質問状:「戦場のヴァルキュリア」 愛情や友情、きずなを描くドラマ(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)」という記事です。
−−開発に苦労したことは?
もともと現場から「こんなゲームが作りたい!」と持ち上がったタイトルですので、当初はやらなければならない仕事の合間を縫って、昼休みや夜遅くなどの空いた時間に数人の有志がゲリラ的に原案を作っていました。いつか見つかって怒られるんじゃないかと思っていましたが、いま思うと、気付いた上司が見逃してくれていたのかもしれません(笑)。(開発陣に質問状:「戦場のヴァルキュリア」 愛情や友情、きずなを描くドラマ(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞))
言われてやり始めたのではなくて、自分たちで「こういうゲームが作りたい!」と思って会社に黙ってやったって事で、そりゃ面白くもなるよなぁ、って感じですよ。
自分の仕事や私生活で考えてみても、自発的にやってた物の方が評価が高いですもの。やらされてる感があるとなんだかんだでどこか手を抜いてしまう部分がありますもんね……。
そんなわけでこのゲーム、作ってるスタッフが自発的に作ろうと思ったゲームだったわけで、面白いことは折り紙付きですよ。
ただ、私みたいにあまり難しいゲームをやっていない人なんかにとっては難しめなので、その辺の心構えが必要です。
でも面白いのはホントに間違いないのでPS3を持ってる人には是非ともやってもらいたいものです。




