美味しんぼ 101 (101) (ビッグコミックス)


 はてブを見ていたらタイトルのように、美味しんぼが一区切りする(した)という情報がありました。
今日、5月12日は私にとって特別な日である。
 今日発売の、ビッグ・コミック・スピリッツ2008年度、第24号で、1983年以来続けて来た「美味しんぼ」に一区切りをつけるからだ。(今日は、特別の日 | 雁屋哲の美味しんぼ日記)


 まだまだ続くようですが、一区切りということでお疲れ様でした。
 私は美味しんぼ自体はコミックスも持っていないし、連載誌を読んでいるわけではないのですが、友人に好きな人がいて美味しんぼに載っているお店に何回か行ったことがあります。
 秋葉原から近いところにあるあの焼鳥屋はあまりの高さに驚いたけど……。

 料理漫画と言うと、何となく楽しいことが多い(取材と称して美味しいもの食べたり)ような気がするけれど、このエントリを見ると、そうでもないことがよくわかりますね。
頂く原稿料と、単行本の印税のかなりの額が食べ物で消えた。ただ、私としては、「これは読者に代わって、食べ、飲んでいるのだ」といつも考えていた(ウソつくんじゃないよ。調子の良い、言い訳だね。本当のところは、美味しいもの、美味しお酒を飲みたかっただけなのにね)。

 美味しい物食べて、それを書いてお金をもらってるのだからいいじゃないか、なんて声もありそうな気がするけれど、逆に言えば自己投資して料理の知識を付けてるようなものなので、やっぱりすごいなぁと思います。

 そして驚くのが食品業界についての話。
 食品業界の反応は、その批判を受け入れるのではなく、誤魔化しと、私に対する攻撃だった。
 最近の、食品の偽装、危険物の混入、など食品業界の道義は地に落ちている。
 それを批判すると、広告主としての金の力で、出版社やテレビ局に迫ってくる。(今日は、特別の日 | 雁屋哲の美味しんぼ日記)

 何というか美味しんぼって漫画はかなり現実的にありそうな漫画だけれど、現実に起こってることの方が漫画みたいってのが何とも……。

 でもニュースなんかはあまり見ない、もしくは見ても表面上だけさらっと見るだけだったりする人も漫画であれば普通に頭に残るので大変だとは思いますがこれからも追求できるところは追求をしていただきたいと思ったり。

 これからの美味しんぼは各地の郷土料理についてやるっぽいのでそれも期待大ですねぇ。
 きっとそれを読んだ友達がその場所に「旅行行こうぜ!」と言ってくることが目に見えているので、楽しい旅行が出来そうです。