2008年05月13日
嘘だ〜〜〜〜〜ッッッ [感想]CYNTHIA_THE_MISSION 8巻
CYNTHIA_THE_MISSION (8) (REX COMICS)もうこの漫画、感想はタイトル通りでしかないです。
「嘘だ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ」
それしかない。
漫画を読んでる途中は色々考えてるんですよ。もちろん。ほ〜、こうきますか!まさかそうなるとは!etcetc...
でもね、この漫画を1ページも飛ばさずに最後まで見ていった場合、結局最後の2ページぐらいで見せられる映像に対して、僕らは檎桐の淋さんと一緒に叫ぶしかない。
曰く、
と。
この漫画ってちょうど出たばっかり、ってこともあって、あちこちで絶賛されていたりします。
高遠るい『CYNTHIA THE MISSION』8巻 - 第弐齋藤
最強に卑怯で最強にカッコイイ!「CYNTHIA_THE_MISSION第8巻」 - たまごまごごはん
でも、そういった絶賛がある中で、私は6巻を見たときからこう思ってました。「何で団体戦が始まってるんだろう」って。
この漫画は展開が早い(と私は思ってる)ので、何となく読んでいる私が置いて行かれたような感じで、あれよあれよという間に試合が始まっていました。
私はこういう格闘技の解説が付くような漫画があまり得意ではないので、その流れについて行けなかっただけのような気がしますが、この8巻でも続いている団体戦っていうのは、ストーリーの展開上必要だったのかよ、と思ってしまいました。
何となくだけれど、もうこれは団体戦でケリ付けるしかないかんね!という感じではなくて、団体戦にするためにストーリーが展開していった、というかそういう感じを受けました。
私としては初期の頃の、ある意味「GUNSLINGER GIRL」や「ブラック・ラグーン」のような話が好きだったのでこの話の展開についていけなかった。
じゃあ面白くなかったのかよ、というとそんなことないわけですよ。面白い。
私はこの漫画のすごいところは、「なんだかよくわからないけど面白い」ってところにあると勝手に思っています。
つまり、格闘技の話とか、解説とか、全然わからないし興味もない。でもこの漫画は面白いって感じちゃうわけですよ。
団体戦だから今誰が残ってて、誰が彼に勝って彼女が誰に負けて……、あと何試合ある、とかそういう事を全く意識しないで普通にするすると読んでしまうんですよ。
私が語彙がないので言い方が難しいけれど、刹那刹那で面白い、って言うのかな。1話とか、1巻とか、○○編(例えばジョジョだったら3部とか)とか、そういう区切りで面白いのではなくて、前後を含めた3コマで面白い、って感じ。
だから何回も書いてるけどどんな格闘技があって、それを使うためにはここが優れていないといけない、とかなんとかそういう説明とかがわからなくても面白いんです。
なので団体戦かぁ、と思ったのもつかの間、最初にエントリしてた人が何回も入れ替わったりしていて、気づいたら残り2試合になってた。
途中で出てきた人たちがどういう格闘術を使ってたかなんて全く記憶に残ってない、記憶に残っているのはただ「読んでて面白かった!」ということだけ。
私にとってCYNTHIA_THE_MISSIONとはそういう漫画です。特に最近、6巻からの流れはそんな感じ。
それで最後の最後であれだもんなぁ〜。あのインパクトは脳にしっかり記憶づけられちゃいましたよ。
これからしばらくは「嘘だ」と言えばレナではなくて檎桐さんだな。




