老いては子に従え。これは「老年になったら、何事も子供に任せ、それに従う方が良い。」という慣用句ですが、この言葉は最近はあんまり信頼されていないというか、「生涯現役!」とか「80歳なんてまだまだ若い」とかそういう言葉の方がもてはやされていて昔の言葉になりつつあるような気がします。
確かに日本人の寿命は延びて普通の人は75歳ぐらいまでは生きていられる世の中になり、世の中には60歳を過ぎていてもそうはみえない人なんてゴロゴロしています。
例えばこの前情熱大陸のライブに出演していた小田和正さんなんかはもう60歳ですが、見た目といい声といいその辺の若者よりもよっぽど元気でハリのある感じです。
しかし、やはり老いては子に従う事も重要なのではないでしょうか。
先日、こんな事件がニュースになりました。
振り込め詐欺で70歳の方が2500万をだまし取られたという話です。
何でこんな詐欺が横行しているかというと、1つには「新しい技術についていけない」という理由があるのではないでしょうか。
一般的に言って、若い人の方が新しい技術や、最新の情報に詳しいです。世界的に有名なホンダの本田宗一郎だって、年老いてからは若い技術者の言ってることがわからなかった(でもそれが嬉しい)と言っています。
私だってまだ20代ですが、ハッキリ言って携帯電話を使ったネット利用がこんなに流行っている理由が全くわかりません。ネットの速度も文字を入力する速度も遅いし画面も小さいし……というので利便性が全くわからないのです。
でもそれは恐らくは(私よりもっと)若い人についていけてないだけで、携帯の利点だってたくさんあるはずです。
私たちぐらいの年代の人はこういう事件が起きるたびに「何でそんなのに騙されるんだよ、そんなことあるわけないだろ」のような事を言います。
でもきっと携帯を使ったネット利用の利点を私がわからないように、そういった詐欺についての対応がお年寄りにはわからないか、だから口頭でいかに注意しておこうと実際にやられると引っかかってしまう、なんてことが多いのではないでしょうか。
そこで提案なのですが、老いては子に従えじゃないですけど、お金を子供に預けてしまうのはどうか、と提案したいです。
そんなことをしたら子供に全部取られてしまうのではないか、という心配はあるかもしれませんが、振り込め詐欺の電話がかかってくる確率と比べたらどんなに多くても同じぐらいなのではないでしょうか。
それに別に全部を預けなくても、例えばキャッシュカードだけ預けておいて暗証番号は教えないとか、印鑑だけ預けておいて通帳は自分で持っているとか。
お金をおろすには子供の協力が必要、という状態にしておくのです。そうすれば仮に振り込め詐欺の電話がかかってきても、「おまえの協力が無いとお金がおろせないじゃないか」→「これは詐欺だ」と気づくことが出来ますし、よしんば出来なかったとしてもどのみちお金がおろせないのだからだまし取られることはありません。
それに、振り込め詐欺の電話がかかってきて子供が困っていたらお金を払ってしまうのであれば、最初から子供にお金を渡してしまった方がいいのでは?なんて風にも思いますし。
今の団塊の世代よりも上の世代の人をお金を持っていると思って狙っている人はたくさんいます。
振り込め詐欺やリフォーム詐欺なんかの犯罪はもちろん、それ以外に正規のお年寄り向けの商品やサービスだって一杯出てきてます。
けれどもお年寄りの方の収入は働いていなければ年金しかないわけで、年金だけじゃ暮らしていくのもやっとの状況なのだからそれまでに貯めておいたお金を安易に使ってしまうわけにはいかないのです。だって長く生きていればいるほど貯金を切り崩さないとならないわけですし。
だから貴重なお金を安易に使ってしまわないためにもお金を子供に預ける、老いては子にお金を預けよ、というのも選択肢としてはありなのではないでしょうか。
大阪人はなぜ振り込め詐欺に引っかからないのか―カンニング竹山と考える (扶桑社新書 5)
確かに日本人の寿命は延びて普通の人は75歳ぐらいまでは生きていられる世の中になり、世の中には60歳を過ぎていてもそうはみえない人なんてゴロゴロしています。
例えばこの前情熱大陸のライブに出演していた小田和正さんなんかはもう60歳ですが、見た目といい声といいその辺の若者よりもよっぽど元気でハリのある感じです。
しかし、やはり老いては子に従う事も重要なのではないでしょうか。
先日、こんな事件がニュースになりました。
10日午後11時半ごろ、川崎市川崎区の無職男性(70)から「振り込め詐欺で2500万円をだまし取られた」と110番通報があった。
川崎署の調べでは、4月18日、息子を名乗る男から男性宅に「借金をした。お金を貸してほしい」と電話があった。横浜市内に住む長男(42)と思いこんで金を振り込んだところ、その後も「借金がまだ残っている」などという電話が何度もあり、今月8日までに50万〜200万円程度を30回以上振り込んだ。長男が法事で10日に帰省し、詐欺とわかったという。 (70歳、2500万円振り込め詐欺被害 息子帰省し発覚)
振り込め詐欺で70歳の方が2500万をだまし取られたという話です。
何でこんな詐欺が横行しているかというと、1つには「新しい技術についていけない」という理由があるのではないでしょうか。
一般的に言って、若い人の方が新しい技術や、最新の情報に詳しいです。世界的に有名なホンダの本田宗一郎だって、年老いてからは若い技術者の言ってることがわからなかった(でもそれが嬉しい)と言っています。
テレビのインタビューを受けた際「私は年寄りだからもう新しい開発からは手を引いてるが、一応今の若い(開発者)連中が何をやってるか見せて貰っている。でも(何をやってるのか)わからないんだな。だからこそ嬉しいんだ。この年寄りに分るような事をやってるのならうちの若い連中はボンクラですよ。僕に分らない事をやってくれてることが僕は一番嬉しいんだ」と語った。 (本田宗一郎 - Wikipedia)
私だってまだ20代ですが、ハッキリ言って携帯電話を使ったネット利用がこんなに流行っている理由が全くわかりません。ネットの速度も文字を入力する速度も遅いし画面も小さいし……というので利便性が全くわからないのです。
でもそれは恐らくは(私よりもっと)若い人についていけてないだけで、携帯の利点だってたくさんあるはずです。
私たちぐらいの年代の人はこういう事件が起きるたびに「何でそんなのに騙されるんだよ、そんなことあるわけないだろ」のような事を言います。
でもきっと携帯を使ったネット利用の利点を私がわからないように、そういった詐欺についての対応がお年寄りにはわからないか、だから口頭でいかに注意しておこうと実際にやられると引っかかってしまう、なんてことが多いのではないでしょうか。
そこで提案なのですが、老いては子に従えじゃないですけど、お金を子供に預けてしまうのはどうか、と提案したいです。
そんなことをしたら子供に全部取られてしまうのではないか、という心配はあるかもしれませんが、振り込め詐欺の電話がかかってくる確率と比べたらどんなに多くても同じぐらいなのではないでしょうか。
それに別に全部を預けなくても、例えばキャッシュカードだけ預けておいて暗証番号は教えないとか、印鑑だけ預けておいて通帳は自分で持っているとか。
お金をおろすには子供の協力が必要、という状態にしておくのです。そうすれば仮に振り込め詐欺の電話がかかってきても、「おまえの協力が無いとお金がおろせないじゃないか」→「これは詐欺だ」と気づくことが出来ますし、よしんば出来なかったとしてもどのみちお金がおろせないのだからだまし取られることはありません。
それに、振り込め詐欺の電話がかかってきて子供が困っていたらお金を払ってしまうのであれば、最初から子供にお金を渡してしまった方がいいのでは?なんて風にも思いますし。
今の団塊の世代よりも上の世代の人をお金を持っていると思って狙っている人はたくさんいます。
振り込め詐欺やリフォーム詐欺なんかの犯罪はもちろん、それ以外に正規のお年寄り向けの商品やサービスだって一杯出てきてます。
けれどもお年寄りの方の収入は働いていなければ年金しかないわけで、年金だけじゃ暮らしていくのもやっとの状況なのだからそれまでに貯めておいたお金を安易に使ってしまうわけにはいかないのです。だって長く生きていればいるほど貯金を切り崩さないとならないわけですし。
だから貴重なお金を安易に使ってしまわないためにもお金を子供に預ける、老いては子にお金を預けよ、というのも選択肢としてはありなのではないでしょうか。
大阪人はなぜ振り込め詐欺に引っかからないのか―カンニング竹山と考える (扶桑社新書 5)


あー、ゴホン、ゴホン。
和子さんや、お昼ご飯はまだかいな?
おじいちゃん、ご飯なら昨日たべたでしょ。
w
オイラも、もう少し年を取ったら管理人さんについて行くよw
つーか、これって本来、女性は父に従い夫に従い老いては子に従えという教訓なんだけども(「女人之体、幼則従父母、少則従夫、老則従子」)。これを見て男尊女卑だって、間違っちゃいけないのは、日本の歴史上、女性の地位が低かったわけじゃないんだよね。逆に女性が財布を握っている(これは欧米や支那ではありえない事)。
でもどっかの団体には上手い事、利用されているよね。
後、振り込め詐欺はバカには出来ないよ。40代の人でも被害者になっているんだからね。