とらドラ
2008年04月14日
大河ギザかわいいでガンス [感想]とらドラ 7巻
ギガント楽しみにしていたとらドラの7巻がついに出たんでカすが、期待を裏切らない出来にそーちゃん超嬉しいでヤンガス。
相変わらず作者さんはギザメリハリをきかすのがうまくて毎回びっくりでガンスよぉ〜。
ギザ笑ったのがP82からのやりとりでガンす〜!やっちゃんの若さと賢さに全竜児が泣いたでヤンす〜。読んでるこっちはメガギザ面白かったおす〜。
でも、でもでも今回の7巻でテラ印象残ってるスなところはなんと言っても大河でガす。
今回はギザギザ大河がめちゃんこかわゆすでガンしてそーちゃんも最初から最後までアドレナリンギガント出っぱなしでガンした。
特にギザ萌えゆスだったのがP225〜P247でヤンして最初はギザかわいそス〜だったんでカすがその後ギガント萌え萌えでヤンスでガンス〜になり、最後は全俺が泣いたんでヤンす……。
自分が当たりン前だと思っていることが他人にとっても当たりン前ではないんでカして、表面上の行動だけをギザ見ても本質的なことはなかなかわからないンでガンスなぁ、なんてちょっとまじめなことを思ってしまったのでヤンした。
ただ、個人的に残念な部分もギザありンスで、それは「賽が投げられてしまった」ところでガス。当然劇中内で時間が進んでいるわけでヤンスし、ストーリーが進まないと飽きられてしまうこともあるんでガしょうが、私はなんというか「ほのぼの」とした光景をずっと見ていたいって思ってしまうのでヤンして、だからこそ「よつばと」だとか日常系の4コマ(時系列が曖昧でずっと和やかな状況が続くことが多い)が好きなンでカスが、今回のとらドラ7巻みたいにサイコロが投げられてしまユスと、もうあの頃には戻れないんだなぁ、なんてギザ思ユスわけで、そういうところに切なさを感じてしまうんでガンス。
でも、後から思い返して見ると、こういう感情の起伏が激しい巻の方が後からでもギガント思い出に残ってたりするンスから、案外こういうのが私は好きなのかもしれないおすなぁ、なんて思ったりしヤンした。
まり見ての「レイニーブルー」とか、それに近いもんがあるんじゃないかなぁなんて思ユスお話でヤンした。
そして、この感想はとらドラ7巻をギガント見てないとただの痛い文章にしか見えないことにここまで書いて気づいたでヤンスでガンス〜。7巻を読んだ人がこの文章を見ても痛いよ、という言葉は聞かなかった事にするんでカす。
……遺憾だわ。
とらドラ!12008年04月10日
やっぱりアニメ化決定ですか
アキバblogさんに「とらドラ!7巻発売 「満を持してアニメ化決定!です」」なんて記事が。
アスキー・メディアワークスから「電撃文庫」2008年4月期分がアキバでは8日に発売になり、とら・メロン・K-Booksでは並んでいた。Forest Fieldさんが3日に超弩級学園ラブコメ「とらドラ!」アニメ化決定!を書かれていたように、とらドラ!7巻【AA】のオビでは「満を持してアニメ化決定です!」と謳っていた。 (とらドラ!7巻発売 「満を持してアニメ化決定!です」)
私も昔から「アニメ化するんじゃないか」と言っていましたが、ついにアニメ化が決まりましたか。
これは絶対に見なくちゃ!
どんな感じのストーリーになるのか、今からめちゃくちゃ楽しみです。DVDも買っちゃいそうだ。
ただ気になるのは最終回とかどうするのかなーってところ。
まだ続いている話なのでどんな風な終わり方になるのかが気になったり。
他にもハルヒみたいな感じでメインのストーリーとサブストーリー(サブじゃないけど)みたいな感じになるのか、それともオオカミと香辛料みたいに原作の2巻分、みたいな感じになるのか、今から期待大です。
しっかしそうなるとなんとしても今日中に最新刊が手に入れたくなってきました。
まぁ今日は10時ぐらいまで会社に拘束されるっぽいので無理なんですけどね……。
<追記>
公式にも告知が出てました。
竹宮ゆゆこ原作の超怒級ラブコメ「とらドラ!」アニメ化決定!
最新刊も本日発売!!
アスキー・メディアワークスの電撃文庫から刊行されているライトノベル「とらドラ!」のアニメ化が決定した。
(中略)
アニメの詳細については、情報が届き次第電撃オンラインにてお伝えしていく予定なので、本作のファンは続報を待っていてほしい。(電撃文庫&電撃文庫MAGAZINE)
2008年04月09日
今日(2008年4月9日)はとらドラ7巻の発売日ですよー
新刊.netを見て気づいたのですが、今日はとらドラの7巻の発売日ですよ。
いやね、ずっといつ出るのかなと思っていて、昨日もAmazonのページを確認したのですが、「2008/4」と書いてあるだけで具体的な日にちが書いてなかったんですよね。
そうですか!今日発売でしたか!!
これは早く手に入れたい。でもまぁ買いに行けるのはおそらく週末です。残念ですが。
6巻の終わり方からすると、7巻はまた楽しめそうな予感です。
みーまーももう4巻ですか。
買おうと思ったときは1巻が売り切れていて買わなかったのだけれど、いつの間にやら4巻ですか。
油断しているとどんどんたまっていきますね……。
漫画の積ん読はほとんどないのですが、ラノベの積ん読はたくさんありすぎて困ります。早いところ消費していかないとだめだ。
2007年08月21日
とらドラ5巻の章末の文章がなんか秀逸な件
とらドラ 5 (5) (電撃文庫 た 20-8)とらドラの5巻は何か常に切ない気持ちを抱いたまま読んでる気がするなー、と思っていたら章の終わりの文章が何かとてもいい感じで切なさを維持させているような気がする。1章以外。
あ、ちなみにこの先は多分ネタばれが含まれているんで、未読の人は読まないほうがいいかも。
1章の章末
なあなあのうちにそれはさておき、なんていう春田の浅知恵は、所詮教師生活八年目、ひとり暮らし歴十二年の独身女には敵わないのだ。
2章の章末
冷えた空気が重く溜まった玄関には、仕事に出かけた泰子のご近所うろつき用サンダルと、竜児の制靴だけがぽつんと取り残されていた。その玄関には、どんなに泰子と竜児が祈っても、いくら待っても、いまだ誰も帰ってはこない。
3章の章末
いいことなんだ。絶対に。
4章の章末
誰も居なくなった自動販売機コーナーの、真ん中の販売機のおつりスペースには、ティッシュに包まれた六百円だけが残されていた。壊してしまいました、すいません、と犯人のクラス・名前がメモ書きされた付箋付きで。
5章の章末
大河が主役を演じることは、ついに一度もなかった。
6章の章末
とにかく、どんな手段でも、誰より早く大河のもとへ近づきたかった。ひとりぼっちで座っている大河のところへ、駆けつけてやりたかった。
それだけだ。
7章の章末
笑うたびに走る痛みも、このつらい夜を乗り切れれば、多分、きっと、本当に――やがて大丈夫になっていくと思うから。
せ、切ねぇ…。個人的に2,3章と5,6章が切なさMAXです。こういう風にうまく文章を組み立てられるから、全体を通して1つの雰囲気を出せるんだろうな。やっぱり本を書く人はすごいと思った次第ですよ。
そして章末ではないけれど、一番この巻で好きなところがここ。
しかし気づかなかったのだ。
実乃梨の件で悩んでいたとはいえ、それはあまりに不覚だった。
ソースは大河のシャツの襟にも垂れていた。だけどその汚れに気づく者はおらず、竜児もまったく気づかず、そのシミは随分時間が経ってから、ようやく発見されたのだ。
見つかったときには、二度と消えない、竜児にも消せないシミに、なってしまっていた。
ここはすごいと思いましたよ。普段はこういうものを決して見逃さない竜児を書くことによって、それだけ悩んでいるというのをあらわすだけではなく、「あまりにも不覚だった」と書いてある通り、悩んでいても絶対見逃さないはず、なのに見逃してしまった、それはもうどうにもならない事態が起こり始めているんじゃないかという感情を触発します。
さらに最後の一文ですよ。ここで、何かもう修復不可能な事件が起こってしまうんじゃないかと想起させてるわけです。これを読んで、え、これこの後ものすごい暗い話になるんじゃないか、と思ってドキドキしながらページをめくってしまった。
いやーでも、その後はそこまで決定的な何かは起こらなかった(いや、起こったのか)、主人公たちの主要なメンバーの間では仲良く終わったのでホントによかった。このラノベ大好きだからまだしばらくは終わって欲しくないな。わたしたちの田村君はなんであんなあっさり終わっちゃったんだろ…。
2007年08月18日
実乃梨分が…ッ! 〜とらドラ 5〜
とらドラ 5 (5) (電撃文庫 た 20-8)買ったまましばらく読んでなかったとらドラを今日読みました。
このラノベにはちょっと思い入れがあって、私が買い始めたのは世間では3巻まで出ていた頃なのですが、本屋の片隅にひっそりとあるのを発見して、なんとなく気に入ったので購入して読んでみたらなんというか、ホント面白くてすぐに全巻そろえたんですよ。そして私が単に今まで知らなかったからなのですが、まだ全然話題にならないうちにこんな面白いラノベを知ってしまった…フフフ…なんて軽い優越感に浸ってました。実際はもう普通に有名で人気もあったんですけどね。なんでそんなこと思ったのか今でも不思議です。自分の事なのに。
この5巻なんですが、足りませんよ。全然足りない。実乃梨分がッ!
あ、ここで言ってる実乃梨っていうのは中で出てくる少女のことなのですが、こいつが元気キャラの上に破天荒キャラで場の雰囲気や会話の雰囲気とかを全く読まない言動で読む人を楽しませてくれていたのですが、この5巻では最初は元気がなく、中盤は主人公(どっちが主人公かわからないけどタイガーじゃない方)とケンカしてそもそも登場してこない。
おいおい、こっちは実乃梨の言動を楽しみに(もちろんそれだけじゃないけど)読んでるのにほとんど出番がねー!! と、ちょっぴり期待を裏切られる展開になってました。
その代わり後半、ほとんど最後、に一気に脳内を実乃梨分が駆け巡る展開になります。いやー熱いね。珍しく真面目に熱いキャラクター性を発揮しているわけですよ。全国数百万人(推定)の実乃梨ファンを楽しませてくれる展開でした。この子の友達思いっぷりにはホント頭が下がるね。
この実乃梨が登場する最後の場面は福男を選ぶレースの場面で、主人公の竜児がなんとしても自分が福男になるために頑張る場面なのですが、1巻で明らかになった竜児が使える瞬間移動の魔法が出てくるかと思ったけれど出てこなかったのが残念でした。1巻で3回しか使えない上に2回を親が、残りの1回を受け継いだ竜児が最後の1回を使ってしまったのですが、それでもレースという事と、竜児がどんなことをしても勝つ! と決意していることから魔法を発動すると思っていたのに出てこなくてちょっと残念でした。まぁ3回しか使えなかったんだからしょうがないんですけどね。
上の方では楽しそうに書いていますが、実はこの5巻はちょっぴり今までの巻よりも重い話です。悲しい気持ちにもなります。私は感動して涙を流してしまいましたよ。
その代わり他の巻よりも熱い展開です。きちんと最後には丸く収まるので悶々とした読後感もなく、すっきりと読み終われます。




