大魔法峠
2007年08月22日
絵が違いすぎてそれだけでも笑える 〜超・超・大魔法峠〜
超・超・大魔法峠巻によって絵が全然(と言うと言い過ぎかもしれないけど)違うのが既に面白い。段々綺麗になってる、というより可愛く描くときと酷く描くときの書き分けがうまくなってる。
前の記事(リンク先は超・大魔法峠)の記事で、
ただ一貫してるところもあって、それは話の最後は必ずぷにえ(主人公の魔法少女)が勝つ、もしくは得をするってところ。
と、書きましたが、この超・超・大魔法峠では普通に負け(?)てたり、勝っても居ないし得もしてない話もあったりで、日々進化しているな、と感心する次第です。
この超・超・大魔法峠ではお母さんが出てくるんだけど、お母さんの出番が少ないのが残念です。どうみても強くて酷そうな母親だからもっと活躍してもらいたいのだけれど、その強さの片鱗ぐらいしか見えないところがなんとももどかしいところ。刑事コロンボのうちのかみさん、スレイヤーズのリナのお姉さんみたいに話としては出てくるけど、実際にはほとんど出てこないものみたいな感じなのだろうか。
いや、このお母さんは絵としては出てくるからちょっと違うか。しょっちゅう出てきて強いけどストーリー上関係ないって言うとすももももももの主人公の親父みたいな感じなのかな。なんにせよ、サブキャラクターにももう少し光を当ててもらいたいなー、と思う。みんなキャラが立ってるから。
最後まで読んでみて思った感想が『えーッ!! これで終わり!?』というものでした。漫画はこの巻までしか出てないし、しかもこの漫画自体出たのがもう去年の9月だし。なんでこんなものすごい中途半端なところで終わってるんだ。と思って調べてみたらWikipediaに項目がありました(リンク先はWikipediaの『大魔法峠』のページ)。これによると
* 大魔法峠(2001年から2002年まで連載 ISBN 4047135267)
* 超・大魔法峠(2004年連載 ISBN 4047136778)
* 超・超・大魔法峠(2005年12月から2006年6月まで連載 ISBN 4047138576)
* 超・超・超・大魔法峠(2006年7月から2007年1月まで連載)
とあるので、まだ続きはあるっぽいです。というか続きがあるなら何でまだコミックになってないんだろ…
作者のページ(リンク先は作者の公式ページ:釘バットドットコム)を見てみてもコミック化するかどうかどころか大魔法峠自体に触れられてないし。
ファンとしては当然続きがある以上はコミック化してもらいたいし、もしまだ完結していないのなら続きを書いてもらいたいものです。まぁやいのやいの言っても仕方がないので期待をしつつおとなしく待っているしkかないですな…
参考記事
大魔法峠の記事
超・大魔法峠の記事
2007年08月21日
この面白さは読まないとわからない 〜超・大魔法峠〜
超・大魔法峠―マジカル血煙コミックヤバイ。ぷにえヤバイ。マジでヤバイ。マジヤバイ。
ぷにえヤバイ。
と、前の記事と同じ書き出しで始めてしまうほど面白い。ゲラゲラ笑ってしまうくらい面白いよ。ホントに。ゲラゲラって言うと言い過ぎかと思われるかも知れないけどホントなんだって。ギャハハハ笑っちゃうくらい面白い。
何がいいのか考えてもイマイチよくわからないんだけど、面白い。強いて言うなら理不尽なところかな。とにかく理不尽だし、何でもあり状態。テストが出来ないからって星もろとも死のうとするってどんな魔法少女なんだ。
ただ一貫してるところもあって、それは話の最後は必ずぷにえ(主人公の魔法少女)が勝つ、もしくは得をするってところ。そして敵もそこまで酷い目に合わない。描かれてないところでは酷い目にあってるっぽいけど…。
あとは話の題名が変。ことごとく変。『テストの点数だけで人間の価値が測れるんですか? どうせ私は0点ですよああそうよの巻』とか『なろうなる あすなろう 明日はひのきになろうの巻』とか意味がわからない。前者の方はテストの話なんだろうな、と想像がつき、実際にテストの話なんだけど、後者はどんな話なのかまったく想像がつかない。
そして何か前巻の大魔法峠よりも絵が綺麗になってる。綺麗な絵であほなことをやってるのがシュールでいいよなぁ…。サブミッション極めてるところの絵とか気合入りすぎだし。
それにしてもこの漫画は面白さを説明するのが難しい、真面目に面白さを伝えようとすると意味がわからない文章になってしまう。だからこの漫画は一度本屋で手にとって中を見て欲しい。そうすれば絶対面白さがわかると思うんだよね。頭でなく心で理解できた! という風になると思います。
参考記事
大魔法峠の記事
2007年08月20日
魔法少女…もの? 〜大魔法峠〜
大魔法峠―マジカル血煙コミックヤバイ。大魔法峠ヤバイ。マジでヤバイよ。マジヤバイ。
大魔法峠ヤバイ。
まず強い。もう強いなんてもんじゃない。超強い。
強いとかっても
「武芸の達人20人ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
と、宇宙ヤバイコピペを思わず書いてしまうほどヤバイ。ヤバイ面白さ。
いやね、私も面白いだろうな、とは思っていたんですよ。だってニコニコ動画で見たアニメのOPや、たまに画像が上がってたりするのを見るだけでも面白さが伝わってくるぐらいだから。でもその考えは甘かった。
私の中では「魔法少女とは名ばかりで格闘技(肉体言語という魔法)を使って悪を倒す少女の話」かと思っていたのですが、全然違いました。正しくは「魔法も使うけど主に肉体言語(関節技:サブミッション)を使って自分に歯向かうものを倒す少女の話」でした。
普通魔法少女ものというと、心の綺麗な少女が魔法を使って悪い奴(大抵人間の世界に対して悪事を働こうとしている)を倒すって幹事じゃないですか。それをここまで定義換えができるのがすごい。
まずこいつは心が綺麗でもないし、魔法を私利私欲のために使っている。そして魔法少女ものに大抵現れる可愛いマスコットもこの少女の命を狙っている。他にも敵として出てきている奴のほうがいいものだったり、平気で他の人を犠牲にしたりといったように、既存の魔法少女ものに全然囚われていない。そう、まさにパイオニア!
魔法少女ものは大抵魔法でなんとかするものだけど、この漫画は最終的に関節技で勝負が決まってしまうのも面白い。しかもなんかやけに気合が入ってるの。絵に。魔法少女が真面目に関節技をかけてるってのがシュールすぎてホント面白い。まだ読んでないけれど次の巻も大期待なさ区品ですよ。これは。なんで3冊しか出てないのか不思議なくらいなんだけど。




