日常
2007年10月25日
日常の2巻の感想を書こうと思ったけど書けなかったという話
この漫画、読み終わったので感想を書こうとおもったのですが、かけませんでした。面白すぎて!!
いや、この漫画ホントにヤバイと思う。ヤバイ位面白い。
ヤバイ、地球ヤバイどころじゃないくらい面白い。
面白さを語るのがこれほど難しい漫画も珍しい。何が面白いの?と冷静に聞かれると「えっ、いや・・・」と思わず口に出てしまう。
あえて言うなら「コマ間が面白い」と私は思うのだけれど、この説明でわかってくれる人がどれくらいいるだろうか。あることが起こるコマから次のコマまでの間が面白い。耐えられない。どうしてもそこで笑ってしまいます。
しかも「ぷっ」とかそういう可愛い笑いじゃない「ぶっは!」というかなり変質的な笑い方になってしまう。しかも顔も相当なニヤニヤ顔になってしまう。きっとこの漫画を読んでる様子を誰かに見られたら「こいつ相当やべーーー!!!!」と思われるんじゃなかろうか。
しかも私は大抵こういった漫画の感想ってのは外でその漫画を読み返しながら書いている(今もそうです)のですが、この漫画開いて数ページ見ただけで笑ってしまってもう無理です。スーツ着て漫画読んでるだけでも十分あれなのにこの上さらに突然笑い出すという変なところを見せるわけにはいきませんからね。
もう目次のこの部分だけでもう駄目
恐らくこの画像だけを見ても何がそんなに面白いんだ?と思われる人が何人もいるでしょう。そうです、私は壊されてしまいました。この漫画によって。なんかもうこの漫画手に持っただけで笑えてくる。これほど自分に合ったギャグ漫画も珍しい。
というかもうあれですよ、この漫画の面白さをみんなに説明したいのに説明できない自分がもどかしい。ああ!もう!
この中の日常の25という話だけでも読んでもらいたいなぁ。この話は単に『エレベータに閉じ込められたから助けが来る間しりとりしてよう』というたった10ページの話なのですが、たった10ページでここまで面白い漫画はまずないですよ。人間誰しもこういう経験あるよね!という事が書いてある。
是非読んでください!立ち読みでもいいから。ただ立ち読みだと確実に恥ずかしい思いをすると思います。笑っちゃうから。だから買って読んでください。ついでに1巻も買ってください。というか2巻を読んだら1巻は買わずにはいられないと思う。
日常 1 (1) (角川コミックス・エース 181-1)2007年09月03日
日常生活を淡々と描く漫画…じゃない 〜日常 (一)〜
日常 1 (1) (角川コミックス・エース 181-1)この漫画は普通の女子高生(男子もいるけど)の日常を淡々と描く漫画です。
言うなればあずまんが大王の各キャラの特徴を全部取ってしまって、ホントに平凡なキャラの、平凡な日常を描く和み系漫画です。
はい、嘘です。全くの嘘。まぁ表紙に鹿が載っている時点で日常とはかけ離れているとは誰もが思うと思います。
でもこの漫画はホントに日常が描かれているんですよ。ただ『普通の』ではなく『ものすごい変な』人たちが集まってる高校の日常風景を漫画にした感じです。
そして淡々としているのも嘘ではなくて淡々と面白いんですよ。なんというか、笑わせ方がうまいというかなんと言うか。
この漫画の笑いはシュールさで笑えるんだけど、持っていきかたがうまい。
説明しづらいのだけれど、100を超えたら声を出して笑ってしまうとすると、94,95,96,97,98,99,130みたいな感じ。普通のギャグを期待してるとシュールな感じで声にだして笑えてしまう。
特に好きな場面を下に挙げます。
シャケが当たってる。これなんか漫画の冒頭の流れでシャケが当たるだろうなぁ、って予想がついてたのに笑ってしまった。外を歩いててシャケが頭に当たるなんて99%ないよなぁ、と思うと面白い、というかここはジワジワくる面白さ。
意味がわからない。これなんて、このコマだけ見ても意味わかんねーよ! とか言われるかもしれませんが、最初から見てても意味がわからない。シュールすぎる。
ここがこの漫画で一番好きな部分。前からの繋がりまったく何もない上に、改ページ後の1コマ目でこれをやられて撃沈した。この漫画読んでて最大に笑ったところ。
以上の絵を見てもらって、この漫画の面白さをわかっていただけたと思います。ええ、絶対わかりませんよね。読んだ私だって1コマだけ出して面白さを説明できませんもの。
ただなんとなく思ったのが、この作者は笑わせたいところ、笑わせどころには吹き出しを使わないで、文字を書くっぽい感じがする。他のページなんかを見てると大体そういう感じだし。きっとこの人の技法なんだろうな。
この漫画を読んだ時からずっと、何か昔この漫画を読んでるのと同じような雰囲気を感じたことがあるな、という風に思っていて、なんだろうと思っていたのですが、気づきましたよ。漫☆画太郎の漫画と同じような雰囲気を感じるんですよ。この漫画。どこが? とか聞かれるとものすごい答えづらいのですが、なんつーんだろ、話の流れがそう思うのかな、もしくは絵の構図が似てるのかも、いやそれはないか…
この漫画は面白いんだけど、面白さが説明しづらいです。すごく。だからもし、面白そうだと思ったら買ってみることをオススメします。後悔はしないはずです。多分…




