未来日記
2008年06月26日
今日は未来日記6巻の発売日ですよー
未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)今日はヤンデレヒロインで有名な由乃が斧を持って人を殺しちゃったりする漫画、「未来日記」の6巻の発売日です。
確か5巻の終わりはヒロインの由乃と主人公の雪輝が電車に乗ってどこかに向かっている描写で終わっていたのでどうなっているのか気になるところです。
由乃に告白をして、一緒に星を見に行く事にした雪輝。だがその先で二人は何処かへ失踪してしまう。秋瀬或は雪輝の安否を気遣い、失踪の謎に挑むのだが…?二人は何処へ消えたのか。戦慄のサバイバルゲーム新章突入! (Amazon.co.jp: 未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10): えすの サカエ: 本)
Amazonによるとこんなことが書いてあるので今回は雪輝や由乃はあんまり出てこないのかな。
そして、ホントにどうでもいい事ですが、気になるのが「新章突入!」というところ。
あえて突っ込むのもあれですが、この漫画って割と意図的に1冊ごとに突入させているような気がするんですよね。
4巻だって新章突入して新しい学校に通い出したし、5巻だって新章突入して今まで味方だった人に裏切られたりしてきたわけですから。
だからなんとなーくマッチポンプみたいに見えてしまう。
とは言えこの漫画が面白いことだけは疑いようのない事実なのでついに手に入る喜びで胸がいっぱいです。
…買いに行けるのは明日以降だけれど……。
2007年10月26日
[感想]未来日記 4巻
未来日記 4 (4) (角川コミックス・エース 129-8)4巻の感想を率直な一言で述べると
「由乃分が足りないよぉぉぉぉーーーッ!!」
この一言に尽きます。
いやね、出番は相変わらずあるし、言動もいつもどおりなんだけど、なんというか、今回はあんまりかっとんでないというか、クローズアップされて無いというか、そういう感じです。
いつもほど強引じゃないからかもしれないなぁ。3巻で雪輝のお母さんの頭をぶん殴ったり、2巻で死んだふりをしている人を斧で殺すような、そういうヤバイ行動がない、と言うかもしかしたらカッターで人を刺すぐらいじゃ由乃のやりそうな事だと認められない自分がいるのかもしれない。
そう考えるといつの間にやら相当由乃に毒されているんだなぁ、としみじみ思います。
それにしても主人公の雪輝のヘタレっぷりはいつもながらハラハラするというか、腹が立つと言うか、というかむしろそういう感情を出させるキャラを描く作者すげーなとか、もうそういう事を色々と考えてしまう。
何でこの雪輝は今までずっと助けてくれた由乃よりも、突然パッと出てきて何の理由もないのに優しくしている人を信じるんだろうか。どう考えても今まで味方だった人の方が今後も味方の可能性が一番高いのに。
自分が何もしてないのに相手がなれなれしく近づいてくるってのは基本的には向こう側にメリットがあるから近づいてくるのにね。
でもこういったことは実際にもよくあるよな〜と思うんですよね。
周りの友達がみんなあんな奴はやめろって言ってるのにそれを無視して駄目人間と付き合い始めて身も心もボロボロになってしまう人とか、マルチ商法に引っ掛かる人もこういう人ですよね。友達は真剣に止めてるのに、パッと出てきたよくわからない業者の言うことを信じてマルチにはまってしまう人。
こういうのって要するにあれですよ、その人の事を思っているような人は時には厳しい事もいうけれど、利用しようと思っている人は最後の最後まで甘いことしか言いませんからね。ちょうど甘い言葉が欲しいと思ってる時にかけて欲しい言葉をかけられたら案外簡単にひっかかってしまうのかもしれない。私も同じようなことがあれば引っ掛かってしまいそうな木がするし。
そう考えると結局、甘い言葉ばかりをかけてくる人が信用できなくなってしまうけれど、現実的にはそういうことばかりではなく、ホントに自分の事を心配して、その上で優しい言葉を掛けてくれる人もたくさんいるってのが難しいところです。
ただ、長い間仲良くしてくれている人の方が、突然現れて甘い言葉をかけてくるような人のほうが信頼に足るのは事実だと思いますけどね。
と、なんか関係ない話に脱線してしまった。雪輝ですよ雪輝。雪輝はもう由乃の言うこと100%信じとけよ!生存能力にかけては登場人物中随一だろ……。
でも実際そうなってしまうと漫画としてつまらなくなってしまいそう、でも言うこと聞かない雪輝を見ているとイライラしてくる……!
そういうもどかしい漫画です。
そして、もう4巻を読んでしまったから次の巻が出るまでの間は未来日記はお預けというわけです。また半年以上待つのか……。早く5巻出ないもんですかね。
参考記事
カテゴリー:未来日記
2007年10月24日
未来日記4巻は明日(25日)発売です
ついに未来日記の4巻が明日(10月25日)発売になります。
いやー、長かった! 長すぎて3巻がどんな話だったのか忘れて・・・嘘です嘘です。ただ、3巻は最後に話がきりのいいところで終わってしまっていただけに、私の中の続きが気になる度がちょっと低いんですよね。この漫画の面白い度はものすごい高いわけですが。
もう少しコナンを見習って中途半端なところで終わらせた方がいいのかもしれません。それはそれで腹が立つけど。
4巻の由乃はどうなってるんだろ?相変わらずかっとんでるのかなぁ。正直ストーリーよりも由乃が活躍してるのかどうなのかって所のほうが気になる。これだけ一人のキャラの魅力が突出しているのも珍しい。
名探偵コナン 59 (59) (少年サンデーコミックス)2007年08月08日
この漫画の8割は由乃分で出来ています 〜未来日記 3〜
未来日記 3 (3)この漫画は主に由乃の活躍と言うか奇行というか、電波っぷりを見るための漫画です←結論。
まぁ由乃好きは私の趣味ですが、実際問題由乃がいなかったらこの漫画破綻してますからね。主人公は最強の日記を持ってるのにヘタレで自分から動けないし、常識を持ってるから敵に対して思い切った行動もとれない(とらない)し。
それに対して由乃はすごい。常に主人公(と自分)の事だけしか考えていなくて、それを守るためなら何でもする覚悟が出来ている。相手を倒すには相手以上の覚悟があることを見せ付けないと駄目だってブッチャン(ブチャラティ@JOJO)も言ってたけど由乃は最初から持ってる。
しかもなんか3巻でさらに異常さがパワーアップして、トマトの重さが違うのをフォークでトマトをすくっただけで察したり、自分が相手ならどう行動をとるかっていったプロファイリング的な能力まで開花してる。
あ、ちなみに由乃は『ゆの』って読みます。決して『よしの』と読んではいけません。そっちの読み方だとマリア様に見られている人になってしまいますから。
それにしてもこの未来日記に出てくる由乃(ゆの)なんてまだまだマイナーキャラかと思ったらGoogle検索したところ結構上の方に1件だけ出てきてました。
ちなみに私はマリア様が見てる方の由乃(よしの)の方も好きです。後ろどころか前もよく見ないで走り出して落とし穴に落ちる感じがいいですよね。
なんか毎回書いてる気がするけれど、この漫画は突っ込みどころというか、「それはないだろ!」みたいな事が起こってるのにそれが別に変じゃない、というかむしろこの漫画ならそれは自然だよね、って思わせるところがすごいと思う。この巻だけでも負けた敵は存在が消えてしまうんだけど、普通の人の前で消えちゃったのにそれを気にしてる様子がないとか、子供がスタンガンとか毒ガスとかを平気で操ってたりするし。
全然関係ないけどこの3巻の表紙に写ってる子供の絵、『ひぐらしのなく頃に』のレナに見えません?私は普通に勘違いしました。おお、レナがこんなところに。なんて風に目に留まったのがこの漫画で、そのお陰でこの漫画を買うことになったのだから不思議なものです。まさに一期一会。この漫画にあえてよかった。
そう言えばこの漫画はどことなく『ひぐらしのなく頃に』に似てるかも。普通そんな知識こんな奴らが持ってるわけないだろ!って事が平気で起こってたり、日常生活の中に狂気が混ざってるところが共通点としてあると思う。
時期的に考えて多分もうすぐ4巻が出るんじゃないかと思ってるんだけど、いつ出るんだろ。早く出て欲しいと楽しみに待っています。
参考記事
未来日記 1巻の記事
未来日記 2巻の記事
2007年07月25日
死体が死んでないわっ 〜未来日記 2〜
未来日記 (2)もうこの漫画ホント面白い。1巻の紹介でも書いたけど、ヒロイン(?)の由乃の電波っぷりというか、かっとんでるところとか、謎がたくさんあるところとか、もうたまらん。
主人公のストーカーで、主人公(と自分)のことを一番に考えているから、余計なことは考えないし、常に主人公(と自分)だけが助かるように行動する。それに主人公は反対するんだけど、大抵由乃の言ってることが当たってるんだよね。でも行動や発言が異常過ぎて主人公には信じてもらえないの。由乃かわいそうだよ由乃。
この巻では由乃の秘密っぽいところの片鱗が見れます。どうもそれが全員の未来を変えるほどの重要なものっぽく描かれてるんだけど、本当にそうなのかなぁ…この時点でそんな先のことを考えてるのかな。描いてある事をそのまま受け取ると別に大したことない(現実にあったら大事だけど、この漫画の中ではもっと酷いことが頻繁に起こってる)と思うんだけどな。
でも私みたいな一読者が考えてるよりは作者の方がよっぽどこの作品の事を考えているだろうからきっときちんと考えてるんだろう。私たちに出来るのはこの漫画が打ち切りにならないことを心配することぐらいか。とは言え私は単行本でしか漫画を買わないからこの漫画が何の雑誌で連載されているのかもしらないけど…
漫画のタイトルにもあるとおり話の主役は未来のことが書いてある『未来日記』にあるんだけど、前の記事でも書いたけどきちんと書き分けられていてすごい。
この巻では「正義日記」と「千里眼日記」ってのが出てくるんだけど、きちんとそれぞれに設定がちゃんと出来ている。しかも日記ごとにじゃんけんのように優劣があって、逃亡日記は千里眼日記や捜査日記には弱くて、千里眼日記は正義日記には勝てない(と言う事はないんだろうけどかなり不利になる)。無差別日記はものすごい情報が書いてある日記だけど自分の事は何一つ書かれてないから自分がどうなるかわからないけど、ストーカー日記と組み合わせれば(ほぼ)全てがわかる最強の日記になる。とか。
1巻を持ってるならもう買わない理由はないです。もし、1巻を読んでつまらねー、と思ってももうちょっと思いとどまって2巻を買ってもらいたい。そしたら多分3巻も欲しくなるから。もうそれだけ面白い。ついつい引き込まれてしまう魅力を持った漫画ですよ。
参考記事
未来日記 1巻の記事
2007年07月20日
殺される前に殺せ 〜未来日記 1〜
未来日記 (1)この本も結構前から出てて気になっていたものの、未来日記ってちょっと(いや大分)前に流行ったテレビでやってたやつでしょ?なーんて感じで敬遠してました。
でも絵の感じが結構好みなのといつまで経ってもよく行く本屋(K-BOOKS秋葉原)に平積みになっていたので購入。
結論から言うと、この本も買ってなかったことを後悔したよ。もっと早く買っておけばよかった。
内容は最初に書いたとおりテレビでやってた未来日記と映画のバトル・ロワイアルを足したような感じ。未来がわかる未来日記を与えられた12人が殺し合い、最後まで生き残ったものには神の座が譲られる。自分の未来日記を利用して他の11人をいかに殺すか、また殺されるのを回避するか。そういった話です。
この漫画の何が面白いってまず1つは未来日記の種類が人によって違うってところ。本人が今まで書いていた日記が、そのまま未来を示す日記になる。つまり未来において自分が書いていたであろう日記を今見ることができる。って設定なところ。
主人公がつけていたのは自分の周りで起こることを無差別に書く『無差別日記』。他にもこの巻では『ストーカー日記』、『捜査日記』、『逃亡日記』、『殺人日記』なんてものが出てくる。
自分が日記を書いている人であれば一度ぐらいは想像したことがありそうなネタを題材にしてるところがなんかぐっと親近感が沸いた。私がつけている日記は1つの出来事だけを書いているからさしずめ『ハイライト日記』かな。でもこの戦いに巻き込まれたらあっと言う間に殺されそうだな。情報量が少なすぎて。
2つ目はヒロイン(?)の性格。この漫画が出た頃にはもうあったのかな、いわゆるヤンデレって奴で、ものすごい異常な性格をしてる。
主人公のことが好きで主人公のストーカーをしていて、主人公の事を10分おきに日記に書いてる異常な人物。
この本の作者がうまいな〜と思ったのはこのヒロイン(?)の会話をしていないところの絵。
例えば62ページ目の1コマ目なんて、何でこんな絵がここで入ってくるのかまったくわからない。全然必要なんて無いと思うけどここにこの絵が入ってくることによってこのヒロイン(?)の異常な性格がうまく描写されている気がする。
このヒロイン(?)はすさまじくて、主人公のためなら何でも出来てしまうところ。主人公を助けるために学校のクラスメイトたちを殺すことなんてなんでもないと考えていて実際殺して(間接的にだけど)しまう。
あとはストーリー。もう設定のうちの何もかもが異常なのに世界が破綻していないんだよね。人なんてぽこぽこ死ぬし、爆弾が爆発したりする。普通なら大騒ぎなんだけどこの漫画の中ではなんともなく話が進んでいくんだよね。見てる側としては「そんなことが実際起こったらもっと大事だろ」と思うけど、実際そんなの漫画に描いてあっても面白くもなんともないから描いてない。
この本はとにかくヤンデレ好き(いるのか?)には文句なしに薦められる1冊です。この前の記事で紹介した『みなみけ




