もやしもん

2007年10月12日

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アニメのもやしもんのクオリティはかなり高かった

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))


 アニメ版のもやしもんがついに始まったのだけれど、すごいクオリティが高かった!びっくりした。菌限定だけど。
 のっけのOPアニメからしてまずヤバイ。ものすごいCG使いまくりで菌が実写の中で動く動くこれは金かけてるに違いないってのがわかる。バンブーブレードもこのくらいお金かけられれば使いまわす必要はなかったのに……。なんて思ってしまうくらい金をかけてそうな感じ。

 ただ人間キャラの方が……。樹先生はかなり原作に近いけど、他のキャラがなんというか、微妙に違うというか、こんな奴だったっけ?みたいな感じがした。特に主人公。
 とはいえアニメの1話は原作の1話をかなり忠実に再現していて普通に楽しめた。ヤバイといっても原作と違う雰囲気なだけで、絵自体がいわゆる作画崩壊になっているわけではないので。

 それにしてももやしもんで一番有名なA.オリゼー(麹菌)が、攻殻機動隊のタチコマみたいな感じになっていたのがとってもいい感じです。声もなんか似てたし。もしかしたら同じ人かも。
 EDの後にタチコマな日々みたいに菌のみのショートアニメも毎週あるみたいだし、来週から楽しめそう。

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2007年08月03日

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やばいくらいためになる(ただし役には立たない) 〜もやしもん 3〜

もやしもん 3―TALES OF AGRICULTURE (3)


 一時はたくさんあった気がするけど最近はとんと見なくなった読んでるだけで雑学が(なんとなく)身につく漫画。それがもやしもんですよ。まぁ最近見なくなったのは私の漫画のチョイスがそういうのを避けているだけかも知れませんが。
 この漫画を読んで得られる知識ってのは日常生活にはほとんど役に立ちません。基本的には発酵物の話しだし、身近にあるものの話なんだけど、ワインの造り方やビールの造り方を読んでも日常生活には役に立たないでしょう。でもその代わり知的好奇心はすごい満たされます。
 普段飲んでるお酒がどんな感じで作られているのかとか、納豆の作り方、くさいと有名なシュールストロミングがどんな風に作られているのかとかそういう知ってても別に役にたたないけど、知ってれば人生をちょっとだけ楽しめる知識が満載です。その代わり字が多いから読むのに時間がかかるんですけどね。バガボンドと比べると3倍以上読むのに時間がかかるかと。たた文章が多いところは大抵発酵品の説明の部分だから飛ばして読んでもストーリー的には全く問題が無いというのが素晴らしいところ。

 この漫画を読むと虫とか菌とかをもっと大切にしなきゃならんよな〜と思ってしまう。実際には虫が入ってるような食べ物とか菌とかってむしろそれが身体にいいものでも引いてしまうけれど。


参考記事
もやしもん 1巻の記事
もやしもん 2巻の記事

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2007年07月29日

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そっとのぞけば菌祭り。それがしょうゆです 〜もやしもん 2〜

もやしもん 2―TALES OF AGRICULTURE (2)



 読んだ後は風呂に入るのをためらわさせられる。それがもやしもん2巻です。
 普段は身体が臭くならないように風呂に入ってるんだけど、念入りに洗うと元々身体についていて、外部の悪い菌(水虫とかわきがとか)が住み着かないようにしてくれてるんだって。それなのに、念入りに洗うとそういった菌も死んでしまうから、洗った直後ってのは水虫の菌やなんかに対して無防備らしい。
 そして、そういった菌は悪臭を発生させるって。そういう事でしょっちゅう風呂に入って身体を洗ってる人は逆に悪い菌にやられて悪臭を発生させる側になってるかもしれないってことになる。
 なんかもうどうしたらいいのかわからなくなる話ですな。そんな念入りに洗わないで汗を流す程度にしておいたほうがいいって事になるのかな。そういう簡単な問題じゃないのかもしれないけど。

 あとは1巻もそうですが、読んだら日本酒が飲みたくなります。しかもこの漫画に出てくる日本酒を。
 私も日本酒は好きですが、最初はなんか甘い、そしてアルコール臭い。ってのが感想でした。漫画では私の最初にもった感想と同じような事を言っている人物がでてくるのですが、その人に薦めてた日本酒を私も飲みたいっす。おいしい日本酒は水と同じでいくらでもいけますからね…ある意味凶器ですよ。ほんとに。気づいたら記憶がなくなってるなんてもう、日常茶飯事ですよ。

 それにしても農大に入りたくなる漫画だよなぁ。この漫画を読んで農大に入ろうと思う、というか実際に入っちゃった人がいてもおかしくないと思う。学園祭みたいなやつをやるときはホントに終わるまで校外に出られなくなるのか?とかホントに防疫班なんて大学の中にいんのか?とかそういった疑問もいくらでもわいてくる。


参考記事
もやしもん 1巻の記事

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2007年07月21日

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かもして ころすぞ 〜もやしもん 1〜

もやしもん 1―TALES OF AGRICULTURE (1)


 このBlogの左側のところにあるオススメにも書いてあるもやしもんです。これも今まで買わないで損したと思った漫画の1つ。
 何で買わなかったかって言うと、名前が変な名前だし、漫画の表紙の絵が巻によって全然違ってて、中身がどんな絵が描いてあるのかいまいちよくわからないから。

 じゃあ何で買ったのかというと、本屋のアニメ化決定!のあおりに釣られて買いました。要するにアニメになるくらいなら(人を選ぶかも知れないけど)面白いに決まってるだろう。そういうことで買う踏ん切りがついたんで一気に購入しました。

 中身はどうなのかと言うと、まず単純に面白いです。まぁ面白かった漫画しか紹介しないBlogなんだから面白いのは当たり前なんだけど…
 なんというか、菌が見えるっていう特異体質な男が主人公で、そいつが農学に入学して〜って話なんだけど、菌が見えるけど菌については全然詳しくないっていう設定だから、自然と説明が多くなるんだけど、菌は実際の菌の姿ではなく、主人公に見える形のデフォルメされた姿で登場するから学術的なものに拒絶感を持っている人でも抵抗なく受け入れられるから楽しみながら知識がつく。似た感じでいうとこち亀の55〜75巻あたりによく見られた色々な説明が多い回のような感じ(これでわかる人がどれだけいるかわからんが)。
 発酵を利用した食べ物の種類とか作り方なんて、この漫画を読まなかったら絶対に知ることはなかったと思う。キビヤックとかメンマとか。

 個人的に面白かったのは主人公が牛の肛門に手を突っ込んでるところとかの農大の普通の授業(なのかな?)の様子。ホントに農大はこんなことやってるのかな、と興味を持った。きっとこの漫画を読んで農大に行こうと思う人も少なからずいると思う。

 あと後の巻で「イブニングで連載してるけどアフタヌーンで連載していると勘違いしてる人が多いのでアフタヌーンで宣伝してきました」っていう記事が載ってるんだけど、私もこれを読んだときに「アフタヌーンで連載しているんだろう」と思った。
 何でそう思ったんだろう?やっぱり絵かな。そういう感じの絵なんですよ。

 この漫画はさっきも言ったけどこち亀の説明が多い回を楽しんで読める人にはおすすめだと思う。あとはコナンの解決編の長文を読んでもイライラしない人とか。他には自分の身の回りにたくさんある菌について楽しく知りたい人、ボンテージ好きの人、ハゲ好きの人とかにもすすめられるかな。なんと言うか口では中々説明しづらいんだけど、読後感は「あー面白かった」となることを保証できる漫画です。あんまり人は選ばないと思う。

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プロフィール
 Soichi Inosaki
 そーいち いのさき
 漫画好きな人にはまだ出会っていない漫画を、漫画を読まない人には漫画のおもしろさを伝えられたらなと思って書いています。
 平日は0時睡眠の5時起床をしていますが、反動で土曜日に起きれなくなりました。
 
 twitterのアドレスはhttp://twitter.com/soichinosaki  です。よろしければどうぞ。
よつばとDX!!




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