かんなぎ

2008年06月13日

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かんなぎらじお配信中

かんなぎ 1 (1) (REX COMICS)


 今年の10月からアニメが始まる「かんなぎ」ですが、Webラジオが配信されています。場所はここ。

TVアニメーション かんなぎ

 早速聴いてみたのですが面白いですねぇ。
 なんというかまず出演者が面白い。

なんと、パーソナリティーは
山本寛監督・倉田英之さん・戸松遥さんです!!(TVアニメーション かんなぎ)


 ホントに「なんと」ですよ。まさかの監督と、脚本と、ナギの声優である戸松さんの3人です。

 普通で考えてアニメ番組のラジオで、出演者がこの面々なら、声優の人が主にしゃべる形になると思うじゃないですか。
 でもこの番組は全然違っていて、監督の山本寛さんと脚本の倉田英之さんが主にしゃべりまくってます。
 というか番組の冒頭はヤマカンと倉田さんの2人が延々と話していて、戸松さんが発言するのは開始から5分以上経過した後からですよ。

 ちなみにラジオはこんな番組です
Comic REX(一迅社刊)にて大好評連載中!TVアニメ「かんなぎ」の紹介などをしたりしなかったりするラジオ番組なんです。(TVアニメーション かんなぎ)


 実際このラジオも「かんなぎ」関係の話をしているのは半分ぐらいですからね……。
 あとは普通にアニメの話とかしてます。らき○すた(伏せられてない)の監督を降板させられた話とかしてますからね……。
 というかその話は誰もが聴いてみたいけど、普通本人には聴けないだろ、と思う話だと思うのに、こんなところのラジオで普通に話してしまっているのがすごい。

 色々と前例が無いような目に遭ってるみたいですが、きっとそういう人がすごいことをやらかしたりするんだろうなぁ、なんて感じました。


 それにしてもそれ以上にすごいのが倉田さんですよ。
 同じアニメDVDを5枚買うとか、最大で14枚買ったとか、本当なのかな。きっと本当なんだろうなぁ。

 5枚も買ってどうするんだって話もあるとは思うけれど、同じDVDを5枚買おう、という作品に出会えた事がうらやましいなぁ。
 私は漫画なら同じ漫画を何冊か買ったことがありますが、さすがに同じDVDを何枚も買った、ということはないのである意味ちょっと羨ましいです。


 そういえば「かんなぎ」にはアイドルが登場するのにラジオにはそのキャラは登場して無いことに気づきました。コーナー名には出てくるけど、本人は出てこない……。
 アニメが放映され始めたら別のラジオとかが始まるのかな。そういうことがあればそっちも期待です。

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2008年02月10日

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「かんなぎ」がまさかのアニメ化、しかも監督はヤマカン

かんなぎ 1 (1) (REX COMICS)


 今日発売の『かんなぎの4巻』の帯に
アニメ化決定!!

 の文字が。
 えええええええええーーーーーーーーーーー!!!!!

 マジっすか。これは私が普段から読んでる漫画の中でもかなりの予想外の漫画がアニメ化だといわざるを得ません。
 いや、「かんなぎ」は大好きですよ。私も。

 ただ、シリアスな展開かと思わせて、ほとんどほのぼの、という話なので、ストーリー的にそれほど進んでないから、アニメ化ということになるとは思ってもいませんでした。
 だって、明確な敵とかいませんし。ケガレは敵ですが、散発的に出てくるだけで、ケガレの親玉みたいなものがいるわけでもないですからね。


 でも、でもでも、アニメ化と聞くとこんなに嬉しいのは何でだろう。
 この漫画の動いているところが見れるなんて夢見たいですなぁ。ナギの変身しない魔法少女っぷりとか、仁をめぐる三角(いや四角か)関係のなんとうかどたばたっぷりとか、どんな人がナギの声をやるのか、そして語尾の「〜〜じゃ」とか、どういう風にしゃべるんだろう、とか楽しみがいっぱいです。

 で、そんな喜びが勇んで行動に出て、早速アニメ化情報が載っているだろうと公式ページを探すために検索したんですよ。
 そうしたら早速「ナギ様ファンクラブ公式HP」というサイトがヒットしました!
 これに違いない!!
 と喜び勇んでクリックしたら

 したら……

nagisama_koushiki


 なにこの、私が高校生の時に初めて作ったホームページのようなページは……。
 カウンターと思しきものの表示がエラーになってるところまでそっくりです。

 さすがにこれは誰かが個人的に作ったHPだろう、と思って出版社のページを探しました。
 無事に発見して、そのページを見てみると
月刊ComicREX創刊号より連載の大人気作品『かんなぎ』がついにTVアニメ化!
新進気鋭のスタジオ"A-1 Pictures"とコミックREXが手を組んで鋭意製作中。
アニメ最新情報はナギ様ファンクラブ公式HPをチェック★
http://www.nagisama-fc.com

 アニメ化のニュースが思ったとおり出ていました。
 そして、おお、やっぱりちゃんとしたページがあったのか、と思ってリンクをクリックしてみたら、みたら……

nagisama_koushiki


 これが公式かよ……orz

 何の情報も載ってないじゃあないか!などと思っていたら、「information」のリンクをクリックしたらびっくりしました。
 なんだよ、ちゃんとしたページあるじゃん。と思ったのですが、この時点でハッ!とするとともに、自分の浅はかさを認識しました。

 このナギ様ファンクラブ公式HPって、原作内で実際に登場するサイトじゃないかぁぁぁぁぁッ!!
 そんなことにも気付かないとは、一生の不覚です。

 でもこれ知らない人はびっくりする、というか全然関係ないサイトが上位に表示されてるって誤解してしまいそうな気がします。

 で、アニメ版の方の公式ページ(らしきもの)を見てまたびっくり。
 監督にはヤマカンこと、山本寛さんが、そして脚本には最近ではバンブーブレードでおなじみの倉田英之さんが担当されるということです。
 いやー、これまたびっくりですなぁ、びっくりと言うか豪華です。なんというか、この作品にかける気合のようなものを感じますね。

 気合と言えば、このサイトの絵がめちゃくちゃ気合が入っています。ホントに。
 キャラクター紹介とかがすごい。
kannnagi_nagi


kannnagi_tsugumi


kannnagi_zange


kannnagi_zin


 特にナギとつぐみに関してのコメントが、原作を読んでいる人にはニヤリとできるもので、このページを作った人は原作をきっちりと読んでる人なんだなぁ、という愛を感じます。
 そしてこの絵!
 むちゃくちゃ綺麗!!絵が1巻、2巻、3巻の表紙の絵なのですが、元々CGで描いているっぽいので、それをそのまま使ったんですかね、すごい綺麗です。

 そして、「おはなし」のページのこの部分を読んで、このアニメがどういうものになるのかというのが大体わかりました。
今ここに、ナギと仁とその他色々な人が繰り広げる、お茶の間感覚伝奇ストーリーが生まれる!!

 このお茶の間感覚ってところがこの作品をよくわかってる感じがします。

 これはアニメも期待できそうです。

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2007年08月15日

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神様らしいことは何一つ… 〜かんなぎ 3〜

かんなぎ 3 (3) (REX COMICS)


 神様の出てくる漫画で神が2人も出てくるのに神様らしいことは何一つしない巻でした。しかも一応敵とされてる“穢れ”も全体で3コマぐらい映っただけで、特に対峙もされずに終わってるという、すごい漫画です。
 そういえばこの漫画って明確な敵が出てこない漫画だ。敵というか目的も特に明確にない。『今どうしたいか』というのしかなくて『将来どうなりたいのか』がまったくない。“穢れ”が出てきた→倒さなきゃ。みたいな。まさに場当たり的な発想です。

 で、何でそうなのかということが、この巻で明らかになります。ふむふむ、なるほど、そうだったのね。ってそれでわかるかーー!みたいな。
 でもこの分だとまだまだ続きそうな感じがするのでファンとしては嬉しいです。

 この漫画を買ったら『「かんなぎ」第3巻発売記念オリジナルペーパー!! 』というのが着いてきました。
 こんなの
かんなぎ_オリジナルペーパー



 ファンとしてはもちろんもらえて嬉しいんですが、書いてある中身が『「かんなぎ」3巻発売されたから買ってねー!』というメッセージだから実際に買った人に渡してもしょうがない気がするんですが…
 もらった後にしばらくレジをチラ見してたんだけど、この漫画を買ってない客には渡してない雰囲気だったのよ。これを見て「かんなぎ」が読みたくなるかはさておいて、もっと積極的に、漫画買った人には全員に配るぐらいの勢いがあってもいいんじゃないかと思います。漫画自体は平積みされててそこそこ売れている感じではあったのがよかったけど。

 この漫画は巻末に作者のあとがきがあるんですが、この作者とだったら私の思ってる『「マルクス・アウレリウス・アントニヌス」ってものすごいことが出来る必殺技みたいだよね!』という話を理解してくれるかもしれない、と思った。

参考記事

かんなぎ 1巻の記事
かんなぎ 2巻の記事

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2007年08月01日

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自分の味覚が正しいのかわからなくなる 〜かんなぎ 2〜

かんなぎ 2 (2)


 普段何気なく私が作って食べている料理は、本当においしいのだろうか。自分ではおいしいと思っていても、いざ他人に振舞ったら愛想笑いを浮かべて「お、おいしいね」などと言われた挙句、二度と私に料理を作って欲しいと言わなくなるのではないか。
 と、言うようなことをこの漫画を読んで考えてしまった。
 と言うのもこの漫画、2巻になって急に食事のシーンが多く出てくるようになったんだけど、変なんだ。とても。普通じゃありえない食べ方をする。このかんなぎ2巻に出てくる変な食べ方ランキングを作ると

 3位:食パンにソースをかけて食べる
  食パンにマーガリンやバターの代わりにソースをかけて食べる。ただコロッケサンドや、ハムカツサンドなんかはソースがかかっているから案外食パンとソースの相性は悪くないのかも知れない。チャレンジする気はないが。

 2位:食パンにうまい棒を挟んで食べる
  これはひどい。何が酷いって想像するだけで口の中がもさもさしてきそう。飲み物がないと絶対食べ切れないと思わせる組み合わせ。ただ味にもよるだろうけどこれも相性はそれほど悪くない気もする。チーズ味やコーンポタージュ味なら合うのかもしれない。ただ明太子味とかチョコ(確かあったよね?)味だと合わない気がする。なんにせよ朝飯として食べるようなもんじゃない。

 1位:味噌汁に牛乳
  酷いを通り越してサブイボが出てきそうな組み合わせ。味噌汁をすする姿だけで人をひるませることが出来る、まさに凶器のような組み合わせ。温かいものに冷たいものを入れるというアイデアも周りをどっぴきさせるのに十分。牛乳を拭いた雑巾のにおいを嗅がされるのと、どちらが精神的に負担がでかいだろうか。でもカレーやシチューに牛乳を入れるのはありだから味噌汁に牛乳ってのは(味はまったく変わってしまうだろうけど)いいのかも知れない。まぁ私は絶対にやりませんが。


 このかんなぎの2巻で残念なところはちょっと安易に萌え狙いっぽい話があるところかなぁ。何の脈絡もなく(一応微妙にはあったけどさ)メイド喫茶にいったり、そこでたまたまヒロイン(ってこの場合言うのかわからんけど)がバイトしてたりとかっていうシーンが出てきたりしてなんか安易に受けを狙った気がしてちょっとなぁというところもあります。
 でも、この漫画のいいところはむしろ1話目(トータルでいうと7話目)の『シスターズ』っていう話の中でナギが妹に顔を踏みつけられているシーンがあるんですが、こういうところをこういう書き方が出来るところだと思うんですよね。だからもっとオリジナリティを生かしていただきたい。
 まぁ正直なところを言うとメイド喫茶の会も好きなんですけどね。この人絵がうまいし、綺麗なキャラは見ていて楽しくなる。

 あとはなんと言っても最初のピンナップですよ。なんと『ひぐらしのなく頃に』の竜騎士07さんと一緒に描いてある。その絵がまたひぐらし原作好きにはたまらない感じですよ。この人が他の作品の絵を描いてるの見たことないし。それだけで新鮮。ストーリー(と言うかテキスト)もひぐらしっぽくていい。

 この人の絵はなんか5巻になって急に変わったもやしもんの絵みたいに細かい線がない気がするんだけどPCで描いてるのかな。そうだとしたらPCで描くなんてすごいなー。


参考記事

かんなぎ 1巻の記事

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2007年07月22日

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美少女土地神ウブナガスミ 〜かんなぎ 1〜

かんなぎ 1 (1)


 K-BOOKS秋葉原店のレジ前に平積みされてたんで思わず買ってしまった作品。平積みの本を買うってのはお店の策略(要するに店は売りたいと思ってるものを平積みするから)にのせられているような気もするけど、基本的には平積みされている本の方が面白い、というか人気がある本が置いてあると思うんですよね。店としてもそりゃ売れないと困るわけだし。
 だから私は基本的には平積みされている漫画を買います。特に情報収集してるわけでもないから表紙だけ見て買うしかないし。行き当たりばったりで買うにはこれが一番はずれがないんですよね。

 というわけで読んでみたものの、最初に抱いた感想は「なんかのっぺりした絵だな…」という感覚。もちろん絵はうまいんだけど、なんというかのっぺりしてる気がする。なんていうんだろ、紙に書いたんじゃなくて初めからCGなんじゃないかって感じ。線が細かいローゼンメイデンと並べてみると全然違う。

 ストーリー的には「神木を使って彫られた精霊像を依代にして顕現した土地神が神木が切られたことによって発生した”ケガレ”を魔法のステッキを使って倒していく」話(かなり偏った見方をするとそうなる)。
 どうでもいい話だけど、こういうトンデモキャラが現れて主人公の家に居候することになる話って主人公が一人っ子でしかも片親、親はめったに家に帰らないか一人暮らししてるかってのが多いね。まぁそうしないと結構無理が出てきちゃうのはわかるけどさ。

 この漫画はもうキャラが全てですよ。
 すげー弱いのにとっても偉そうで強情っぱりなヒロインと言うか神様のナギが全てです。少なくともこの巻は。ジャンル的にはツンデレになるのかなぁ…いや、ツンデレって言うとすごい違うというのはわかってるんだけど、一言で言おうとするとそうなる。
 いつも強気で偉そうだけど時には弱い面も見せる…みたいな。
 しかもこのナギってのがまた弱い。ケガレも弱くて蜘蛛とかムカデとかカエルとかの影みたいなやつなんだけど特に何かするわけでもなく、主人公にあっさり捕まったりする。でもナギはケガレには触れない。だから魔法のステッキ(って言っていいのかわからんが)を使ってケガレを倒すわけですよ。そこを楽しめるかどうかにこの漫画の全てがかかってます。

 この漫画はゆるい戦いとか強気なキャラを見たい人にオススメなのかな…似たジャンルの本は…っとちょっと思いつかないや。表紙の絵を見て受け付けるようなら買ってもいいと思います。

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プロフィール
 Soichi Inosaki
 そーいち いのさき
 漫画好きな人にはまだ出会っていない漫画を、漫画を読まない人には漫画のおもしろさを伝えられたらなと思って書いています。
 平日は0時睡眠の5時起床をしていますが、反動で土曜日に起きれなくなりました。
 
 twitterのアドレスはhttp://twitter.com/soichinosaki  です。よろしければどうぞ。
よつばとDX!!




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