VOCALOID
2008年02月21日
初音ミクのオフィシャルガイドブックが発売!
Amazonを見ていて気付いたのですが、ヤマハミュージックメディアから3月8日に『はじめての初音ミク ボーカロイド2 オフィシャルガイドブック(DVD-ROM付) (楽譜) 』という本が発売されるみたいです。
クリプトンの公式ブログには何も書いてなかったのだけれど、Amazonの内容を見るとかなり内容が充実しています。
CHAPTER1:セットアップしよう♪
CHAPTER2:楽譜を見ながら音符を入力してみよう♪
CHAPTER3:「大きな古時計」を歌わせてみよう♪
CHAPTER4:伴奏に合わせて歌わせよう♪
CHAPTER5:動画と音楽のコラボレーション♪
CHAPTER6:VOCALOID 関連グッツ紹介♪
CHAPTER7:DTMで広がる世界♪
CHAPTER8:DTMでオリジナル楽曲♪
CHAPTER9:VOCALOID2のレパートリーを増やそう♪
個人的には『CHAPTER6:VOCALOID 関連グッツ紹介♪』ここでふきだしそうになりました。グッツってなんだ……。
構成的にはCHAPTER5までで初音ミクを使って作った歌に伴奏をつけて、それを動画にするという動画共有サイトへのアップの一歩前までを教えてくれる感じでしょうか。
そして6章で関連グッツ、7章8章でDTMとそれを使ってどんなことができるかの紹介、9章で他のVOCALOID(2って書いてあるから鏡音リンだと思う)の紹介、ってところでしょうか。
それにしても初音ミクはもう発売からかなり経ってるのに相変わらずすごいですね。
逆に後から発売されてる鏡音リン・レンの方は初音ミクほど盛り上がっていないような気がします。
やっぱり最初に出たほうが印象が強いからなのかな。それともリン・レンよりミクの方が使いやすいのかな。その辺がちょっと気になります。
それにしてもこの本、『楽譜』と書いてあるのですが、Vocaloid Editer上にどういう風に書くのかっていう意味での楽譜が載っているのかが気になります。
私なんかは超素人なので、普通の楽譜をVocaloidEditerにプロットするっていうだけでも敷居が高いですが、そういうところの敷居を低くするような内容だったら嬉しい気がします。
そして、この本(?)の最も嬉しいところは多分DVDの内容。
《DVD-ROM》
初音ミク体験版(14日間)
完成ムービーサンプル
制作解説ムービー
カラオケ6曲WAVE収録(「大きな古時計」「残酷な天使のテーゼ」「創聖のアクエリオン」ほか)
製作解説ムービーなんかは実際に製作過程が見えるので重宝されると思いますが、それよりも最後のカラオケ6曲収録が嬉しいと思います。
初音ミクで歌を作ったとしても伴奏がないので単なるアカペラになってしまうので、こういうものが最初から用意されていたら(ついでにこれらの曲の楽譜もついてたら)「それなら作ってみようか」という気になる人が(私も含めて)たくさんいるんじゃないか、なんて思います。
そんなやる気が無い奴はやらなくてもいいよ、という声もあるかもしれませんが、何事も一番最初の一歩が一番面倒くさくて、それを乗り越えられたら楽しくなってハマってしまう、ということは結構あると思うし、そういう風に入った人の中から素晴らしい作品が出来上がることもあると思うので、こういう初心者向けの解説本が出ることは素晴らしいことだと思います。
初音ミクの体験版も入っているので、ちょっと試してみようかな、と思っている人にもちょうどいいかもしれません。持ってない人にはちょっと値段が高い(2494円)とは思いますが……。
体験版をインストールする人はついでにタイムリミットを聴きながら作業がオススメ。
この曲は体験版が使えなくなるまでのミクの想いを歌った曲、だった気がします。いい歌です。
まぁVocaloidの作業中に歌を聴くなんて事はできないんですけどね……。




