漫画読もうぜ

基本的には漫画についてあれこれ書くところ。 でもアニメやゲームについても結構書いていたりします。

らき☆すた

らき☆すた御輿見てきた

 仕事で埼玉の方に出張したので、鷲宮駅に飾られているという「らき☆すた御輿」を見てきました。

IMG_0142

 デジカメじゃなくてiPhoneからの撮影なのでちょっと画質は悪いですが……。
 しかも遠くからの撮影なのは、隠れオタクなもので、人に見つからずに撮影したためです。iPhoneからの撮影なのも同じ理由。iPhoneはシャッター音が小さいし、正面に向けて画面を見ていても不自然じゃないところがいいですね。

 御輿は、なんというか、正直な感想を言うとしょぼい……。本来の御輿のように立体的な飾り物がないせいだと思いますが、あっさりしすぎていて御輿では無いように見えます。すっかすかな感じって言うんでしょうか。もっと立体物があればもっと立派に見えるんでしょうけどね。継続して使うなら次はもっと豪華になっていたらより素敵な物になりそう。

 本当は鷲宮神社も行ってみたかったけど仕事の途中で立ち寄っただけなのでそれは断念。北千住から電車で一時間ぐらいで行けるところでしたが私用ではまず行かないだろう場所なのでもしかしたらもう二度と行くことはないかも。

 それにしても鷲宮駅は想像していたよりもずっと田舎で、一時間に2本ぐらいしか電車が来ないような駅でした。ここに信者が何千人と来たらそりゃ地元の人は驚くよな……、なんてことを想像したのでした。

かがみんのツンデレCD

 新刊.netからの配信されたRSSをチェックしていたら「らき☆すた かがみんのツンデレCD」なるものがあって驚きました。

 へー、こんなのが発売されるのか、なんて思い詳細情報を見ようとAmazonのページに行くも「ページがありません」の文字が。
 あれ、何かおかしくなってるのかなぁ、なんて思いながら今度は「らき☆すたの公式サイト」に行ってみるも何の情報も載っておらず……。

 この時点で「この商品が今日発売されることはないな」という事を確信しつつあったわけですが、一体こいつは何なのかというのを知りたくなって、色々探してみたら、どうやら8月の下旬ぐらいに「10月22日に発売する」って話が出たみたいです。8月頃のニュースサイトなどに記事が載ってたりしました。

 ただそれが今どういう状態なのか、ということについてはどこにも書かれていなかったので検索なんかをしつつ探していたらようやく発見しました。

かがみんのツンデレCD発売延期のお知らせ


 ってなわけで発売延期みたいですね。
 きっとらき☆すたがすごい好きでまめにチェックしている人なんかはとっくに知っていたと思われますが、新刊.netの「本日発売のモノ」を見て興味をもった私としては軽く肩すかしを食らったような感覚です。

 単に発売延期というだけなのできっとそのうち発売されると思いますが、内容が楽しみですね。ランティスらしくかなり濃いものになってそうな気がしますが。

 それはそれとして今日は「らき☆すた ミュージックフェア」の発売日だったりします。
 私はどんなものなのかまったく知りませんが……。


らき☆すた ミュージックフェア
らき☆すた ミュージックフェア


らき☆すたチャレンジャー過ぎだろ……

 タイトルで見に来た方も、そうでない人もとりあえずこれを見比べていただきたい。

ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late



らき☆すた ドラマCD(ドラマがコンプリートなディスク)


 ちょwww

 やり過ぎだろwwww

アニメ『らき☆すた』からついにドラマCD登場! 2008年夏のOVA発売と連動して、『らき☆すた』旋風が再び吹き荒れます! シナリオは、アニメ本編と同様の待田堂子。出演者はずらり、らき☆すたのキャストが勢揃い! 大人数!! 豪華!! アニメと全く同じスタッフが再集結して制作! ジャケットは京都アニメーションによる描きおろし! (Amazon.co.jp: らき☆すた ドラマCD(ドラマがコンプリートなディスク): ドラマ, 平野綾, 加藤英美里, 福原香織, 遠藤綾: 音楽)


 で、このらき☆すたドラマCD、本日発売です!

 Amazonのレビューを見るとやっぱりみんなこのジャケットの事に突っ込んでますね。
 そしてジャケット絵はこの絵柄の場合、こなたじゃなくてみWikiさんだろ、とも突っ込まれております。中の人的な意味で。

 私としてはそこはこなたで良かったんじゃないかなと思います。みWikiさんがジャケットだと一見なんの作品だかわからなくなりそうだし。

 にしてもらき☆すたはホント色々チャレンジャーだなぁ。OVAのジャケットもびびったけど、今回はそれに輪をかけてびっくりしました。

らき☆すたOVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション)


 これはもう明らかにあれだもんなぁ……。

 でもこういう風に「現代のオタク」を題材にした作品だと旬なネタを追いかけやすくていいですね。なんて言うかアニメなのに同じ時を共有しているというか、そういう感じがします。

 なんかこういう感じでその時の旬を追いかけていくような形にすれば半永久的にお話が作れるような気がしますね。そういう感じで是非チャレンジしてもらいたいなぁ。私みたいに盛り上がりとか感動とかよりもダラダラと長く続く方が好き、という人間にはそういうのが合っている感じがします。


嫁の誕生日を祝った

らき☆すたOVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション)


 全然知らずに過ごしていたので既に夫失格状態なのですが、今日はかがみん&つかさの誕生日だったんですね。

 会社にいるときに友達からメールで「今日はかがみ&つかさの誕生日だぜ」って教えてもらった(そもそもそんなことを教え合うってどうなのよ、って話は置いておく)ので、前々からあこがれていたあれをやってみることにした。

 そう……、嫁の誕生日を嫁と祝うことだッ!!!

嫁と祝う誕生日


 と言うことで俺の嫁のかがみんと一緒にケーキを食べてみました。
 俺の嫁が照れてしまって顔を隠してしまったのであんまりうまく撮れてませんが。

 貧乏だから2人でコージコーナーのミルクレープ(336円)を分けて食べました。
 ううっ、ごめんよ、かがみん、俺の稼ぎが悪くて……。

 とは言えさすがは俺の嫁は出来た嫁で「ば、ばかっ!いいわよそんなの、祝ってくれるだけで十分よ…」と言ってくれました。




 はい終了ー。

 こっから感想戦です。
 まずね、これ、クリスマスとかやってる人いるじゃないですか。あれ、ホントにすごいと思う。

 まずね、ケーキ屋でろうそくをどうもらうか、ってところが既に壁でした。
 だってさ、1人で1つ買って、「ろうそくをつけてください」って確実に変じゃないですか。

 解決策としてケーキ2つ買っちゃいましたよ。
 2つ買ったところでろうそくをもらう事へのハードルは全然下がってないわけで、「言うの止めようかな、どうしようかな」と迷いながら意を決して言いましたが、案の定変な目で見られる始末。

 とは言え一度買ってしまうとなんだか大したことなかった気がしてくるのがすごいところです。次はクリスマスにやれ、って言われても出来そうな気がする。

 ただね、自分で付けたろうそくを自分で消すのだけはむなしくてしょうがなかったし、これは慣れることはないと思うし、慣れちゃいけないと思います。

自分が根っからのオタクだったんだなぁ、と認識した

らき☆すた 12 限定版


 はてブ経由で「『らき☆すた』を見た非オタの友人が衝撃の一言 - GilCrowsのペネトレイト・トーク」というエントリを読んで、自分が普通にオタク側の人間だったんだなぁ、と再認識しました。

 いや、元々オタクだとは思ってましたよ。漫画の増えてく量が1冊/日以上だし、テレビはアニメ(と大河ドラマ)とゲーム専用になってますし。
 でもなんか正直なところを言うと自分は客観的な、つまり普通の人からの目線を十分に意識してそういうのが好きでいる、なんていう気持ちがありました。

 私はアニメとか漫画とかの話題をそれほど親しくない人に自分から振ることはないし、どんな音楽が好き?と聞かれたら「ア、アニソン!」とか言いたくなるところをぐっとこらえて「クラシックとかジャズとかかなぁ」と答えます。いや、まぁクラシックもジャズもホントに好きなんですけどね。
 要するにあれですよ。きっと自分が可愛いんでしょうね。これを言ったらひかれるかも、って事は絶対言わない。良い意味で言えば空気を読んでるとも言えるし、悪い意味で言えば自分がホントに好きなものを好きだと言えない卑怯(というのもちょっと違うかもしれないけど)な人間ってわけです。
 仲良くなってもいきなり全開ではいかないで少しずつ小出しで常に「ここまで踏み込んでも相手はひかないかな」って事を考えて、計算して話してる。

 そんな私だからオタクだとは自認しながらも一般の人の目線でも物事(アニメとか漫画とかゲームとか)をみることが出来ると思ってたんですよ。
 でもなんていうかそんなことは全くの幻想だったんだなぁ、と気づきました。

(非オタの友人が備え付けモニターに流れているアニメを見ていた)

非「『らき☆すた』ねぇ…。」
 私「ん、そのアニメが気になるか?このアニメは去年最も話題になったアニメだな。去年このアニメの舞台になった神社にオタクが大挙して押し寄せたんだ。」
非「あ〜それ聞いたことあるな。これがそのアニメなのか…。」
 私「そうそう。」

非「ふ〜ん、しかし…オタクってのはこんな子供向けアニメ見て何が楽しいんだろうね?」

 私「…は?」

非「いや、これどう見ても子供向けの絵じゃん(笑)」

 私「…。」
(行間は私(そーいち)が勝手に詰めました)(『らき☆すた』を見た非オタの友人が衝撃の一言 - GilCrowsのペネトレイト・トーク)


 これ読んで「自分にはこういう視点は100%ないなぁ」と思ってしまいました。

 私に限らずアニメをよく見てる人だったらわかると思うのですが、らき☆すたっていう以前に「深夜にアニメがやってたらそれはアニオタ向けだ」って意識があるじゃないですか。
 少なくとも子供向けだ、っていう選択肢は最初から除外していると思うんですよ。

 でもそもそもアニメを見ない人はその番組がいつやってるのか知らないからそういった先入観ってのがないんですよ。
 だからその作品の見た目から入れるし、絵だけを見て「子供向け」なんじゃないか、って判断することが出来る。

 そういう発言を聞けば、「あぁ、普通の、アニメには全く興味ない人は確かにそういう風に見るかもなぁ」とは思うけれど、そういう風に言われなければ逆に全く気がつくことが出来ない自分に気づきました。
 だからもう自分は芯からオタクだったんだなぁ、と改めて気づきましたよ。

 ってことは私がオタク的な話をしてなくても話を聞いてる人は「なんかこの人は私と視点が違うなぁ」なんて思われてるのかもしれませんな。
 いやまぁそう思われても別に構わないと言えば構わないのだけれど、なんだかずっと自分が独り相撲をしていた気がしてきた。

らき☆すたの面白さを語るのはすべったギャグを説明するのと同じぐらい寒い

らき☆すた 3 限定版


 らき☆すたが面白いか面白くないかっていうことについて、あちこちで結構話題になっています。
 ・アルファギーク、らき☆すたを理解しようと努める

 最初にこの記事を見たときには「あー、そりゃそうだろうな」と単に思っただけでした。
 というのも
・CPANと呼ばれるPerlのモジュール・ライブラリへのコード登録数が世界一
・たぶん日本で一番早く(2000年くらい)RSSの可能性に目をつけ、「Bulknews」というRSSを活用したアグリゲーション&検索エンジンを開発運営
・「Plagger」という、データをAからBに変換する(例えば、マイミクの日記一覧をメールにして自分のアドレスに送る)という革新的なソフトを開発(参考)
・Perlユーザーのコミュニティやカンファレンスを積極的に運営

 こういう経歴の人が見て楽しめるアニメじゃないからだと思ったからです。私が思うに、このアニメは今までどれくらいのアニメ(やゲーム)を見て(やって)きたかで楽しめる/楽しめないがすっぱり分かれるアニメだと思ってます。
 というのも、私も前にこんなことを書きました
ただ、『ぱにぽにだっしゅ』や『もえたん』が割とさりげなくだったのに対して『らき☆すた』はあからさまにパクッてる上にその作品名もあげちゃうし、あまつさえ他のアニメのキャラをそのまま持ってきちゃったところに今の大人気の理由があるような気がする。

 今でもこれが全てだと思ってますが、要するにこのアニメは他の作品からパクってるところを楽しむアニメだと思うんですよ。
 だから元ネタを多く知ってる人が楽しめて、全然知らない人はそれほど楽しめない。例えば何話だか忘れてしまったけど、こなたがかがみんに怒られる時に羽つきリュックをしょって「うぐぅ」と言った時があったけれど、このシーンはKanonを知ってる人は「ちょwwwwあゆwwwうぐぅwww」と楽しめるのに対して知らない人は「なんかこなたが可愛い」とか「かがみんの怒ってる姿萌え〜」としか楽しめない。
 別の回で「ダ・カーポ」のOPをパクってる場面もあったけれど、あれなんか「ダ・カーポ」をきちんとやってる人だったら最初のこなたが桜を吹いてる時点で「ちょwww」と反応してさらに歌が始まったところで「ちょwwwwwwwwwwwwwwww」となってキャラが全員こなたのところで「うはwwwwwみんなこなたwwwwワロスwww」となるけど、そもそもダ・カーポ自体を知らない人はみんなこなただって所にしか面白みがない。しかも元ネタを知らないから何となく置いていかれた気にすらなるかもしれない。
 ネトゲのところだって、単にネトゲをやってた人よりもネカマ/ネナベをやっていた人の方が楽しめるネタだったし。
 だから元々アニメ好きでもないアルファギークの人が面白さがわからないのはある意味当たり前だと思うんですよ。Perlを知らない人がPerlの話題で盛り上がれないと一緒。多分この人もこなたがプログラミングの話ばっかりしてたら楽しめるのかもしれない。あ、いや、一般的なプログラミングの話題じゃこの人は楽しめないかもしれないけど。

 とは言え、そういったコアなアニメファンしか楽しめないのかというと、まぁそうなんだけど、そうじゃなくて、そこでニコニコ動画の出番なわけですよ。
 さっきも言ったけどこのアニメの面白さはあからさまなパクりにあって、そのパクりの元ネタを知ってるほど楽しめる。でも全ての回のパクり元を知ってる人なんてそうそういなくて、ちょっとしたアニオタを自認する人でも多くて9割ぐらい、自分なんかは7割ぐらいしかわからないわけですよ。だからテレビで見るとわからないところは何かからパクってるなって事はわかるけど、何からパクってるのかはわからない。
 でもそこでニコニコ動画で見れば全てのところで解説してくれるわけですよ。だから面白くなる。7割ぐらい知ってるようなオタクであれば、元ネタの名前ぐらいは知ってるわけで「あーあれか!」ということになってその知らないネタの部分も楽しめる。でも全然知らない人は元ネタをいくら教えてもらったところでピンとこないわけだから面白さはわからないと思う。
 そういうこともあって、らき☆すたはオタク同士が集まってワイワイ話しながら楽しむアニメだと思うんですよ。きっとニコニコ動画がなかったらこれほど話題にならなかったんじゃないかと思う。それなのにDVDが発売されたら消しy(ry


 404 Blog Not Foundさんの記事ではこんな風に書いてありました。
♪もっていけ最後に笑っちゃうのは私
♪ムラサキだからです←結論
♪アルファギークなのにわからないのどうするよ
♪アルファだからです←きゃわいい


 私が書くとこんな感じになります。

♪もっていけ最後に笑っちゃうのは私のはず
♪アニ(ゲー)オタだからです←結論
♪アルファギークなのにわからないのどうするよ
♪アルファだからです←きゃわいい
 一行変えただけで何にもひねりもありませんがね…(==;

 他にも増田ではこんな記事こんな記事がありました。特に面白いと思ったのが後者の■『らき☆すた』って30分のCMだよね。っていう記事。そういう考え方もあるよな、って思った。そしてそれを実際にやっちゃってるのがニコニコ市場だな、とも思った。それなのに角川はニコニコにあがってる動画を消s(ry


 ということでつらつらとらき☆すたについて書いてきましたが、最後に有名な吉野家コピペでしめたいと思います。なお、ここに書かれている内容はネタやノリなので、ちょっと失礼なことが書いてあっても怒らないでください。お願いします。

昨日、はてブのホットエントリー見てたんです。ホッテントリ。
そしたらなんか1つの話題でたくさんのサイトが載っていて情報量が少ないんです。
で、よく見たらなんからき☆すたってタグがついてて、アルファギーク、らき☆すたを理解しようと努める、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。

お前らな、アルファギークがらき☆すたの話題出した如きではてなブックマークに追加してんじゃねーよ、ボケが。
らき☆すただよ、らき☆すた。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でらき☆すたか。おめでてーな。
よーしパパらき☆すたのこと記事にしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。

お前らな、みwikiやるからその席空けろと。
らき☆すたってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ニコニコ動画と角川の間でいつ喧嘩が始まってもおかしくない、
見るか見る前に消されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。

で、やっと見れたかと思ったら、dankogaiが、『「らき☆すた」は、普通の女子高生の物語。以上。』、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、普通の女子高生なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、『普通の女子高生の物語、以上』、だ。
お前は本当に普通の女子高生を知っているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。

お前、女子高生って言いたいだけちゃうんかと。

らき☆すた通の俺から言わせてもらえば今、らき☆すた通の間での最新流行はやっぱり、
日下部みさお、これだね。
らき☆すたのみさおは大変な背景を盗んでモグモグあじゃぱー★。これが通の頼み方。
みさおってのは原作の100倍萌えキャラになってる。そん代わり出番が少なめ。これ。
で、それにもぐもぐあじゃぱー。これ最強。

しかしこれを頼むと次から角川にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、あずまんが大王でも見てなさいってこった。

らき☆すたを激しく思い出した 〜仕事は楽しいかね?〜

仕事は楽しいかね?


 本の内容からはまったく関係がないのだけれど、らき☆すたを思い出してしまった。しかも漫画の方ではなくてアニメの方。

 この本が教えてくれるのは「目標を立てろ」だとか「物事に優先順位をつけて実行していけ」だとかではまったくなく、『素晴らしいアイデアはどこからやってくるかわからないから、そのためにあらゆることをしろ』という、これだけ聞いただけだと「何を言ってるんだこいつ?」みたいなことだ。
 つまり目標なんて立ててしまうとその目標に焦点が絞られてしまって行動が制限されてしまう。そのためだけに行動したとしても、目標自体は古くなってしまう。だから、目標なんか立てずに常になんでもやってみろ、その中には素晴らしいアイデアがあるはずだ。というようなことです。

 で、何でそういう本でらき☆すたの話が出てくるのよ。って話になると思うんだけど、この本の中にこういうくだりがある。
 
新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

 これを見てふとらき☆すたを思い出したわけです。何でこんなにらき☆すたは人気があるんだろう、と。それで思い出したんですよ。前に何かの本で読んだんだけど
 人はどっかで見たネタというのは喜ぶ

 と言うような内容を。らき☆すたと同じようなものというと、すぐに思い出せるのだと『ぱにぽにだっしゅ』とか今やってるのだと『もえたん』なんかがそうだと思う。つまりどっかの漫画やアニメのネタを自分のアニメでやっちゃうってところが共通項です。
 ただ、『ぱにぽにだっしゅ』や『もえたん』が割とさりげなくだったのに対して『らき☆すた』はあからさまにパクッてる上にその作品名もあげちゃうし、あまつさえ他のアニメのキャラをそのまま持ってきちゃったところに今の大人気の理由があるような気がする。

 勝手な想像だけど恐らくアニメを製作するときにこのらき☆すたは元々がアニメ雑誌に連載されているオタクの話だからオタク向けの話、つまりは他のアニメやら漫画やらの話題が多いけどそれをアニメの中でどう表現するかって事に対して悩んだんじゃないかなと思う。
 普通で考えたらわかる人にはわかるけど、よくわからないようにすると思う。今まではそうだったし。でも実際はもう「はるひ」とか「ケロロ」とかそのまま出しちゃっていいんじゃねー?同じ会社だし。って誰かが言ってそれを採用したんだと思う。
 つまり「どうやってオタク向けの話題をアニメでやるか」って問題を「どこまで他作品のネタをパクッても許されるか」って問題にすりかえちゃったんじゃないだろうか。

 で、ここまであからさまなのは誰も見たことがなかったからうけた。そう私は思います。
 そうは言うけどそんなの誰でも思いつくんじゃないの?とか思うかもしれません。でもこの本(急にまた本の話に戻るけど)にはこういうことも書いてある
 だれだって、後からだったら何だって言える。革新というのは簡単そうに見えるものなんだ、後から見ればね。

 今考えて見ると、らき☆すたがやってることは別に大したことないんじゃね?と思えるけど実際このアニメが始まるまではこんな色々はっちゃけたアニメが出てくるとは考えてもいなかったからなぁ…

 まぁgdgdと書いてしまって結局何が言いたいのかわかりにくいかもしれませんが、要するに京アニgj!と言いたい。ここは常に新しいことにチャレンジしててホント素晴らしいと思うよ。Kanonの毎週普段着が変わってるのにもそうとう驚いたし。まさにこの本が言うところの
 明日は今日と違う自分になる

 ってのを体現してる気がする。もうこのままCLANNADも最高の出来でお願いします!

 と、このままじゃ京アニ礼賛記事になってしまうので別のことも。
 実は前に読んでた私の営業方法を全て公開します(リンク先は言及記事)という本には目標を立てろって書いてあるんですよね。
 でもこの本は目標は立てるなと書いてある。この本では長期的な目標はもうけちょんけちょんです。例えばこう
 今日の目標は明日のマンネリ。

 他にもこう
 世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。

 もう相当目標が嫌いだといわんばかりです。
 要するに今日たてた目標は今日の時点では最良のものかもしれないけれど、明日になったらそれはもう古い話でしかない、そんなのに縛られてるなんて正直どーよ?って事だと思われます。
 これを見て私が考えたのは結局、長期的な目標っていうのは“どうなりたいか”ではなくて“どう在りたいか”って事なんじゃないかということです。「年収1000万円になる」とか「BMWを買う」とかじゃなくて、「毎日楽しく仕事をしている」とか「常に新しいやり方を試みる」とかそういうことなんじゃないかと。その在りかたのために、日々チャレンジするっていうのが両方の本の共通で言いたいところなんじゃないかと。

 らき☆すた 1 限定版
らき☆すた 2 限定版
らき☆すた 3 限定版

萌えってなんだ? 〜らき☆すた 2〜

らき☆すた (2)


 萌えってのは何かっていうのを疑問に思うのはまだ萌えってわかってないんだと思う。あと口に出して言う人も全然わかってない。
 普通に萌えっていうのは明確に言葉で表せないけどこのキャラのこの行動(絵、性格なんでもいいけど)がすごい好き!みたいなものを字で簡単に萌えっていう記号で表しているだけだと思うんだよね。だから口に出して言った時点で何か間違ってると思う。あ、でも「萌え要素」とかは普通に声に出して言ってもいい、というかそれは口に出すための言葉のような気がする。
 ちなみにこなた(この漫画の主人公)はこんな風に答えてます。
 
この単語を自然ととらえてる人がオタクじゃないかというのが私の意見

 いやー、ごもっともですな。

 この漫画、私はアニメになってからまとめて買ったのでよくわからないんだけど、1巻の最初の話と2巻の最後の話までってかなりの期間があるのかしら。巻末の方で作者も書いてるけど1巻の最初の話と2巻の絵はかなり変わってる。まぁどの漫画でもだんだん洗練されていくってのはあるんだろうけど。この漫画も苺ましまろに比べたら全然変わってない方だし。
 そういえば1巻と比べるとキャラの絵がまったく変わってるって言うとこち亀なんかは大分変わってますな。コナンとかもそうだ。逆に横山光輝三国志なんかは1巻と60巻でそれほど変わってないように思える。漫画家としてのキャリアが長くなってくると新しいものでも自然に最適化されたように描けるのかもしれませんな。

 と、ほとんどらき☆すたと関係ないことばかりを書いてしまいましたが、らき☆すた2巻は普通に面白いです。
 オタクの視点からみた「あ〜、あるある」がほどよく詰まったgdgd系漫画ですな。逆にそういう風にまったく思わなかったらその人はオタク的な要素はないのかもしれん。
 なんて思ったけどそういうオタクっぽい要素が全くない人はこの漫画は買わないか。

 それにしても男オタクが主人公だとなんかキモいキャラになる気がするんだけど女オタクだとそうはならないのは何でだろ…

で それはなんのゲームの話や 〜らき☆すた 1〜

らき☆すた (1)


 これはもう今となってはすごい有名だから、こういったアニメ、漫画系のサイトを回っていたり、Youtubeとかニコニコ動画を見ている人なら間違いなく知ってると思うけど、今テレビアニメでやっているらき☆すたの原作本です。私もご多分に漏れずアニメを見てこの漫画を買いました。

 この本の主人公のこなたは相当濃い男のオタクを女の子にした感じなんだけど、実際にはまずこんな人いないよな〜と思う。まぁ日本中探せば何人かはいるとは思うけど高校生でここまですごいオタクっぷりな女の子っていたら相当すごい。

 ストーリー的には日常生活をオタクの視点から描いて見ましたー!って感じかな。ほのぼの系というよりはどっちかって言うとgdgd(ぐだぐだ)系。もちろん悪い意味ではなくていい意味で。

 私が個人的に好きなのは”かがみ”というキャラですな。この子は突っ込みキャラで、いつもは冷たく突っ込んだりしてるのに時々けなげな行動したり、照れたりしたりでかなりいいです。本来の意味ではない方のツンデレキャラですな。
 特に好きなのがこの前(2話ぐらい前)アニメでも出たシーンなんだけど、クラス替えで掲示されている名簿を見に行って主要メンバーのうち自分だけ違うクラスで、こなたとかから「かがみだけ違うクラスだね〜」とか言われるんだけど、そっちのほうがいいみたいなことを言うわけですよ。かがみは。でもみんなと別れた後一人で名簿のところに戻ってチェックするわけです。もうね、ほんといいね。

 この漫画はさっきも言ったとおりgdgd系だからそういう特にやまもオチも意味もない漫画が好きじゃない人には合わないと思います。楽しめるのはある程度オタク的な趣味とか知識とか持ってる人だと思う。「そんなやついんのかよ〜」とか「あー、あるある」とか思えるところが楽しいと思うんだよね。
 でも漫画自体はキャラの性格がうまく書き分けられているから何も知らない人でも案外楽しめるのかも。ただ用語の説明とかないから意味がわからないこともあるかもしれないけど。
 アニメを見て面白いと思うなら楽しめると思います。アニメのほうが面白いけど。
プロフィール
 Soichi Inosaki
 そーいち いのさき
 更新を全然してないけれど、更新する気はある人がやってます。ただの漫画好き。
 iPhoneを解約してiPod touchにしようかなと考え中。
 
 twitterのアドレスはhttp://twitter.com/soichinosaki  です。よろしければどうぞ(右側のボタンからでもいけます)。
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