漫画読もうぜ

基本的には漫画についてあれこれ書くところ。 でもアニメやゲームについても結構書いていたりします。

GA

金朋病絶賛発症中

GA-芸術科アートデザインクラス 2 (2) (まんがタイムKRコミックス)


 今、ブログにGAの2巻の感想を書こうと思っていて、でもこの漫画が好き過ぎて、思うがままに書いていくと色んな話題に飛びまくりながらむちゃくちゃな長文になりそうなので、下書きと言うか、書こうと思っている事をメモ的に書き留めているんです。

 でも、まさかその行為で自分が金朋病が発症していることに気付くとは、思いもしませんでした。

 GAに登場するキャラクターに友兼(トモカネ)というキャラがいるのですが、ふと気付いたらこのトモカネの事を全部『カネトモ』って書いてました。
 頭の中ではきちんとトモカネの事を書いている意識でいたのに、文字としてタイプしていたのはカネトモ。全く無意識の行動だっただけにびっくりしましたよ。ホントに。

 もしかしたらもうやばいところまで来ているのかもしれません。今でも毎日4,5回は歌を聴いてるし……。

 全然関係ないけどニコニコにはこんな動画があって


 作者は末期シリーズとか金朋地獄とかのタグがついてます。
 いつの間にか金朋病なんて言葉も市民権を得てきたのかもしれません。

 患者からのオススメ動画は、「金朋珍言録」という動画で、今は3まであるのかな?


 これは是非聴いてみていただきたい。
 ただ、聴く時は周りに人が居ないことを確認してから聴くこと!絶対ニヤニヤしてしまうから周りに人がいたら変態と受け取られることうけあいです。

 でもまぁ周りに人がいようがいまいが変態だって事には変わりはないんですけどね。

祝!GA2巻 1位!

GA-芸術科アートデザインクラス 2 (2) (まんがタイムKRコミックス)


 書こうと思っていたのに書き忘れていたことに今日気付いたので、もうニュースとしては遅いのだけれど、個人的に嬉しい話なので書いておきます。

 毎日jpに『本の王子様:話題のアキバ系4コマと韓流ラブコメが上位 ジャンプ、電撃が激突へ』という記事がありました。
 マンガ・ライトノベルの専門書店として知られる「まんが王八王子店」のバイイングマネジャー・日吉雄さんが、毎週注目のマンガとラノベの動きを最前線から報告する「本の王子様」。谷間の週となった前週(1月27日〜2月2日)は、秋葉原で話題の4コマ「GA 芸術科アートデザインクラス」2巻(きゆづきさとこ、芳文社)が1位という意外な結果となりました。

 いやー、おめでたい!!
 個人的に大好きな作者さんなので、本当に嬉しいです。以外とか言うな。
 私が買った書店では、2冊しか入荷されず、しかも並べられてすらいなくてショックを受けましたが、さすが、わかる人にはわかってらっしゃる。

1位の「GA 芸術科アートデザインクラス」は秋葉原で大人気ということだったので、上位入りは予想はしていましたが、想像以上に強かった。高校の美術科を舞台にした4コママンガで、せりふも多く、いわゆる「萌え4コマ」とはひと味違いますね。

 なんてことが書いてあったのですが、この漫画、秋葉原で人気があるのですね。

 なんとなくそういう、秋葉原で流行るという漫画とは違うような気がしたのですが、毎週秋葉原に通ってるような私がはまっているのだから、同じような人がたくさん居てもおかしくないですね。

 秋葉原とかなんだとか、そういうこととは全く関係なく面白い漫画だから、秋葉原以外でも流行ることを期待しています。

今日と言うか昨日(1月28日)買ったもの



 と言うわけで、当然ながら本日はGA 芸術科デザインアートクラスの発売日だったので購入して来ました。

 会社帰りに買えばいいや、と思っていたけれど、我慢できなくなって昼休みに買いに行ってしまいました。

 本屋について、新巻の置いてある場所を見てみるも、ない、ない、ない!!どこにもない!
 本のサイズが大きいからもしかしたら別の場所にあるのかな、と思って探してみるも見つからず、どうしたもんかと思ってキョロキョロしていたら見つけましたよ。
 なんと、持ち運びするカート(って言ってわかるかな)に載ってました。

 まだシュリンクもされていなかったけれど、まぁ売り物だし大丈夫だろって事でレジへ。無事購入することができました。
 それにしてもそのカートの中にGAは2冊しかありませんでした。
 きっと大人気過ぎてみんなが購入しまくったんだろうなぁ。

 きっとアキバ辺りじゃ猛烈な勢いで売れているんだろうと思います。

 

GA2巻の予約がAmazonでできるようになってた



 12月の終わりの方に「GA 芸術科アートデザインクラス の2巻が1月28日発売!!」という内容のエントリを書きましたが、発売を来週の月曜日に控えた今日、Amazonで確認したら予約できるようになってました。

 それにしてもついに発売ですね。
 去年の12月の終わりに今月発売する事を知って以来、指折り数えて待っていましたがついに発売ということで、ホントに楽しみです。
 残念なのが発売日が月曜というところ。仕事の関係で月曜日じゃすぐには手に入れられないかもしれないので。

 前に1巻を紹介した時に、私のブログから購入してくれた方がたくさんいたので、その人たちも楽しみにしてるんじゃないか、なんて勝手に思ってます。

 この作品、Amazonで「GA」とか「芸術科アートデザインクラス」とかで検索してもヒットしないところが残念なところなんですよ。
 きちんと表示するには作者の名前の「きゆづきさとこ」などで検索しないと表示されない。しかも上で書いたものだと駄目で、正しくは「きゆづき さとこ」のように名前の前で区切らないと出てこないんですよ。それが残念なところです。検索しやすい方が当然みんなの目に触れやすくなるわけなので。

 2巻もノダちゃんは大活躍しているのか、ホントに楽しみです。

GA 芸術科アートデザインクラス の2巻が1月28日発売!!

GA-芸術科アートデザインクラス 1 (1)


 まんがの森のコミックリストの1月にGAの2巻が1月28日に発売されると載っていました。
manganomori_ga_2


 これは嬉しい!この作者のきゆづきさとこさんの新刊何か出ないかな〜なんて思っていただけに喜びもひとしおです。

 実は来月にこのGAの2巻が発売されるのを知ったのもホントに偶然で、昨日たまたま、ホントにたまたまGoogleで『芸術科アートデザインクラス』で検索して発見したんですよ。それを検索した理由も特にないのだけれど、たまたま検索してたらたまたま2巻が発売されることを知ることができました。これはなかなか運命的だ。買わざるを得ないです。

 私はGAについて
GAに見るバカっ子アホの子天然突っ込み、そして『????』と思ったらアホの子だけで書くこといっぱいすぎた
GAに見るバカっ子アホの子天然突っ込み、そして『????』
 と、2つほどこの漫画の面白いところについて語っているほど大好きなのですが、この2つの記事に張ってあるAmazonのリンクから買ってくれた方がたくさん(ほんとにたくさん)いらっしゃるので、2巻を待ち望んでいる人も多いと思います。私と同じぐらいに1巻を買っている人は2巻が比較的短い間隔で発売されて嬉しいですね。1巻を発売日に買ってる方は待ち望んでいたものがようやく!という感じでしょうか。

 この漫画は内容は面白いし、それと平行して絵の緻密さにびっくりするしで見所がたくさんある漫画ですよ。まだ見たことない人は是非本屋で手にとって見てください。ホントに面白いから。2巻と一緒に1巻も買おうぜ!なんて言ってみる。

GAに見るバカっ子アホの子天然突っ込み、そして『????』

GA-芸術科アートデザインクラス 1 (1)


 これを読む前に『GAに見るバカっ子アホの子天然突っ込み、そして『????』と思ったらアホの子だけで書くこといっぱいすぎた』を先に読んだほうがわかりやすいかもしれません。

 普通の漫画10冊分以上の密度 [感想]GAにて、この漫画のキャラ以外の部分のすごさについて、長々と書きましたが、この漫画はそれだけではありません。それだけにとどまりませんと言ったほうがいいかもしれません。単に面白くてそれでいて美術の知識も付くだけではなく、そこに登場するキャラ1人1人がとても魅力的です。
 どんな需要も満たすキャラ配分の上に、全員が見事と言うほど特徴をはっきりと出しているのでどんな人も読み終わった後は「○○は俺の嫁」と言えることでしょう。あ、ちなみにノダちゃんは俺の嫁です。



GA_kisaragi


 まずはキサラギさん。表紙でも中央に立っているし、この子だけ過去のエピソードが語られているから主人公なのかな? ヒーロー戦隊だと色はシアン。

 キサラギさんは天然の子です。天然だから言われたことを素直に信じてしまいます。疑うことを知らないのが天然ですからね。
GA_kisaragi_tengneng2


 「GAは何の略か?」という問いに対しての回答です。面白い答えを期待されているわけでは全く無いのにこの回答。しかもこれは人に聞いたらそう答えていたからそのままそれを信用しているんですよ。さすが天然、俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
 いや、あこがれはしませんけどね。シビれはします。萌えるという意味のシビれですが。


GA_kisaragi_tengneng1


 天然の子はちょっと抜けてるところがあるんで上履きとか履いたまま帰ろうとしてしまいます。それだけなら誰にでもあることかもしれないけれど、みんなで帰ってるのに一人だけ下駄箱で履き替えてないってのがもうかなりすごい。そして人に言われるまで気付かないという……。
 私もやったことありますけどね。小学生の時ですが。家まで履いて帰ってしまうと、翌日登校する時も上履きで通うことになって恥ずかしかったのも今ではいい思い出です。みなさんもそういうことありますよね。


GA_tomokane


 そしてこれがトモカネ。バカっ子です。バカっ子の上にパワーキャラ。
 「筋肉ばっかり鍛えすぎたせいで、脳に栄養がいかなかったんだな」とかバトル物の漫画で主人公が筋肉ムキムキの敵にそういうことを言ったりしますが、まさにそんなキャラ。ヒーロー戦隊だとレッド。


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 『素描(そびょう)』が読めずに『素猫(すねこ)』と読んでしまいます。バカっ子の基本、『勉強が出来ない』、という点を一コマで雄弁に語っています。基本と言うか、お約束ですよね。


GA_tomokane_baka2


 そしてお約束その2。『バカっ子は自分を「バカじゃない」という』点もきっちりと抑えてます。
 ちなみにこれ、制限昼食で「箸を使ってはいけない」というルールなのですが、続きがこのコマ。
GA_tomokane_baka3


 端が使えないなら、真ん中を使えばいいじゃない。マリーアントワネットも一休さんもびっくりのとんちの効いた答えです。ただ、普通で考えればわかりますが、スプーンやフォークを使ったほうが早い。
 考えて思いついた答えが斜め上をいってるのもバカっ子の魅力ですよね。


noda_baria


 ちなみにこれがノダちゃん。アホの子です。ヒーロー戦隊だとマゼンダ。
 この子についてはもう『GAに見るバカっ子アホの子天然突っ込み、そして『????』と思ったらアホの子だけで書くこといっぱいすぎた』に大量に書いたのでそれを見ていただきたいです。


GA_namiko


 これがナミコさん。ツッコミです。ボケかツッコミかで言えば5人中唯一のツッコミなのに、バカっ子にもアホの子にも、そして天然にもツッコミを入れられる汎用能力の高さが素敵。ヒーロー戦隊だと黄色(イエロー)。


GA_namiko_tukkomi1


 漫画でのツッコミの役割っていうのは読者の気持ちを代弁してくれることだと思っていますが、的確につっこんでくれてます。
 ご飯食べに行くだけなのに「催し物」を用意されていたらそりゃ「なんでだよ」と突っ込みますよ。


GA_namiko_tukkomi2


 ツッコミというのは適当に文句を言うだけではなくて、ボケた側の意図を汲み取ってツッコミをいれないといけないわけですが、「のりはどう?」と聞かれて、きちんと小鳥のエサに糊はどうだと言っていると意図を汲み取って返事を返しています。
 ちなみに突っ込みは基本的に知識も豊富ですよね。


GA_kyo-ju


 そしてこれがキョージュ。どういうキャラかって言うと……、言うと……、あれ? なんていうんだろ、こういうキャラの呼び方がわからない。フシギちゃんなのかな。なんかちょっと違う気がしますが、行動がまったく予想がつかないフシギなキャラ。ヒーロー戦隊でいうと白黒(モノクロ)。


GA_kyo-ju_???1


 制服の中から塩が出てきます。塩以外にもなにやら色々と入っている模様。普通で考えたらそういうことが起こったらおかしいけれど、起こしたのがこの人なら疑問に思っちゃ駄目なんだな、って思われる人。それがキョージュです。


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GA_kyo-ju_???3


 これだけ見ると何をしているのかわからないけれど、何しているのか知っていても何をしているのかわからない。それがキョージュ。
 実はこれ鬼ごっこの最後までオニだった子(キサラギ)の『オニ分』を引き取って地面に埋めてます。「責任をもって処分しよう」と言って、実際に処分している、というとまともな感じがしますが、どう考えても何かおかしい。それがキョージュです。


 そんなわけでこの漫画には読んだ人誰もが萌えられるキャラがいたことがわかって頂けたと思います。
 もしわからなかったのであれば、それは私がキャラの魅力を伝え切れなかったことに他ならないので、なおさら本編を読んで「この子はッ!俺のッ!嫁ッ!」って子を見つけてやってください。

 それにしてもこの漫画、もう確実に10回以上読んでるけど全然飽きませんよ。それくらい面白いです。

GAに見るバカっ子アホの子天然突っ込み、そして『????』と思ったらアホの子だけで書くこといっぱいすぎた

GA-芸術科アートデザインクラス 1 (1)


 昨日作品のすごさをお伝えしたGAですが、キャラについて全然触れられていないことに気づいた方もいたと思います。実際コメントも頂きましたし。

 キャラについて書くことは特になかったから、ということはもちろんありません。逆に、キャラが魅力的過ぎて、キャラについても語りだしたら超長文になってしまうと思ったので、前の記事では漫画としてのGAの魅力だけを書きました。
 でも……、でも!ホントはこの漫画はそれ以上にキャラがいいんですよ!何この子たちのうまい書き分けられ方。みんながみんな魅力的過ぎる。

 私が一番好きなのはノダちゃんです。
noda_color

 これがノダちゃん。ちょっとわかりづらいかもしれないからアップになっているものがこれ。

noda_appu


 この子が一番好きだと言うことは、当然『アホの子が好きです』という記事を書いている私が好きなのですから、ご想像の通りアホの子です。いいですよねぇ、アホの子。見てるだけで和んでしまう。もっと言うとニヤニヤしてしまう。何この子のアホの子っぷりは。
 前に『アホの子と天然の子の境界』のコメントで「アホの子は小動物系のかわいさだよね」というようなコメントをいただきましたが、まさしくその通り。
 あー、なにやってんだ、ほらほら、そっち行くと危ないよ、みたいな。そんな感じです。

 だってもう見てやってくださいよ。
noda_aura


 オーラ出しちゃってるし。なにこの子、キンニクマンかよと突っ込んだらわからない人がたくさんいそうだな……。
 ノダちゃんオーラはすごいですよ。カビてしまったものを何とかしてくれるような気にさせてくれるオーラですからね。実際には何の効力もありませんが、読んでいる私がオーラにやられました。キキ!キキ!オーラパワー!!って感じです。これもわからない人がほとんどだろうけど……。

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 うぬ、お主は正直者じゃ

 なんて言ってしまってます。落し物を拾っただけでこのはしゃぎっぷり、まさか鉛筆を落としてそれを拾ってもらうだけなのに、『金の斧』の話にまで発展するとは思うまい。
 それにしてもさすがは芸術家Aクラス。金の鉛筆も銀の鉛筆もちゃんと持ってます。

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 アホの子は小動物的なので高いところとか狭いところが大好きです。アホの子代表の『ひろなex.』のひろなも下駄箱の中で寝てたり無意味に木に登ってたりしますからね。アホの子の生態は万国共通です。

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 アホの子は日常会話の中でもアホの子っぷりを全開にします。
 この回答だけ見て質問の内容を想像できたらあなたは『アホの子』マスター。きっと身近にアホの子が実在しているんだと思います。うらやましい! あ、でもアホの子は何を言い出すかわからないところが萌えポイントの1つでもあるので何を話しているのか1から10までわかってしまったらそれはそれで面白くない気がしますね。



 ちなみに質問の内容は『好きなカキ氷の味』です。
 『けれんみ』の意味は「はったりやごまかし」で、普通に使う場合は「けれんみのない○○」という感じで否定語をつけて正統的でしっかりとしているという感じにいいます。だから単純に「けれんみ」だと否定的な意味になってしまうんですよね。料理で言うと「素材の味を調味料で台無しにしちゃった」っていう感じ。
 そんな味付けが好きなのか……ノダちゃんよ……。カキ氷をけれんみにするって考えるとシロップ全部がけとかだろうか、確かにけれんみだ。

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 単純に「100パーセント!」と叫ぶだけではアホの子とはいえません。アホの子はそう言うに至った動機が意味不明だからこそアホの子なのです。
 「100パーセントを充電したのです!」ですからね。自分の中の何かが100%充電されたわけではなくて、100%充電しちゃってますから。まさしく意味不明、なんというアホの子っぷり。

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 アホの子のノダちゃんと一緒にいるのはキサラギさんですが、キサラギさんは天然なんですよ。『あずまんが大王』でもアホの子の大阪と天然入ってるちよちゃんはとても親和性が高いし、『ひろなex.』でもアホの子のひろなに対して天然のふゆかはとても見ていてほほえましい。
 このGAでもそれは変わらなくて、アホの子のノダちゃんとキサラギはいつも仲良しです。

 それにしてもアホの子は他のキャラとの親和性が高すぎる。天然との親和性については言わずもがな、バカっ子ともバカな行動を同レベルでやってのけるし、突っ込みに対してはボケるという行動にでて親和性の高さを見せ付けてくれます。

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 そしてこのコマが私はこの漫画の中で一番好きなコマなのですが、ノダちゃんバリアです。
 アホの子ってホントにピンチの時にもアホな行動をとれるからこそ、アホの子たるところですよね。このコマも鬼に追いかけられてまさに捕まる!というタイミングでバリアですからね。
 必死に逃げたりするんじゃなくて、「こうなったらとっておきのー」とか言ってバリアだしちゃう。しかも「バリア!」じゃなくて「バリアー!」ですからね。この一文字があるかないかの差はかなり大きい。
 で、結局そんなことをしても当然意味は無くて倒されてしまうんですけどね。その倒されてしまうところまでも含めてアホの子の魅力かなと、そう思います。


 ホントはこれ以外にも好きなところがたくさん、というかもうノダちゃんが出ているところは全部好きです。
 ハエが飛んでて邪魔だって時に割り箸を差し出したり、そのせいでお弁当食べる箸がなくなっちゃったり、色を混ぜるのが好きだったり、人の味噌汁にソースとか入れちゃうし、しかもそれを自分のものとすりかえられたのを知らないで飲んじゃうし、忘れ物は無いぜ!って来て忘れ物してるし、もういくらでも語れてしまう。

 ここで私が説明するよりも、実際に見たほうが何倍もこのノダちゃんの魅力がわかると思います。
 これを読んで気になった人は書店へGO!
 あ、もちろんこの記事の先頭にあるアフィリエイトのリンクから買ってくれてもいいです。なんつったり。
 一番いいのは面白い漫画をみんなで「面白いね」と共有できることです。


 それにしてもホントはタイトルにあるとおり、このGAという漫画にはアホの子もそうだけれど、バカっ子も、天然も、そして突っ込みと『???』というキャラがいるからそのことについても書きたかったのだけれど、アホの子だけ書いてたらものすごい量になってしまったのでまた別途書くことにします。


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普通の漫画10冊分以上の密度 [感想]GA

GA-芸術科アートデザインクラス 1 (1)


 この漫画は『棺担ぎのクロ。』と同じ作者が描いているものです。
 『棺担ぎのクロ。』の時も、その絵の緻密さとカラーページをふんだんに盛り込んでいたり、枠外を黒くしたりであったり、なんというか作者と出版社双方が普通の漫画を作るのに比べて何倍以上も手をかけた漫画なのですが、このGAはある意味それ以上にすごい。

 何がすごいって、半分芸術の授業になっているのに面白い。面白い上に絵がきれい。絵がきれいな上に色使いが鮮やか。
 読んでて面白くて知識も付いてしまう漫画なんて、そうはないですよ。しかも、こういう絵というか、イラストなんかは実例を描いてくれるととてもわかりやすい。

 青はどういう色で、どういう印象を見た人に与えますか?

 という質問があったときに、
■冷たい印象を受ける寒色の代表。
■空や海を連想させるため、清清しいイメージで好まれる色。
■気持ちを鎮静させる効果もあり、抽象的な表現にも使われる。

[誠実・冷静・内向的・平和]

 と、単純に書かれていてもいまいちよくわからないというか、読めば「へー、確かにそうだよな」とは思うけれど、実際にそれがいつまで覚えていられるかというとちょっと疑問です。
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 でもこうやって、きちんと青についてわかりやすい絵と、面白い4コマ漫画を描いてくれれば、この印象が強く残って早々忘れられそうにない。

 もっとすごいのが、茶・橙を説明しているページ。
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 同じ漫画なのに色を変えただけでグッと違う漫画に見える例をまざまざと見せ付けてくれちゃってます。
 漫画なんかばっかり読んでいると、白黒の世界に慣れてしまっているし、普段漫画を描いている人がカラーページを描くと、「白黒で普通に描いたほうがいいんじゃ……」なんて思うことがままあるから、色の重要性っていうのはあまり認識していなかったのですが、この漫画のこのページを見て、考えが変わりましたね。
 同じ漫画なのに、こういう色使いをするだけでもう全然別の漫画にしか見えない。学校の芸術家を舞台にしたギャグ系の漫画なのに、茶と橙をメインの色使いにするだけで全然違う漫画に見えてしまう。そんな力が色にはあるんだなぁ、ということを再認識させられます。

 漫画内には他にも赤とか黄色とかについて描かれていたり、配色についてだとか寒色、暖色についてだとか、そういったことをわかりやすく漫画で説明してくれている。
 私は普段絵なんかをかいたりしないし、美術は中学までしか習っていない上に、小学校から高校までの間で唯一通知表に「2」を付けられたぐらいの実力しかないからとても新鮮にわかりやすく、こういった説明を読むことができました。
 しかもそういう感じだったので、絵を描くことなんて好きでも何でもなかった(当然見たりするのは好きだ)けれど、この漫画を読んで、絵を描くって楽しそうだなぁ、自分もちょっとやってみようかなぁ、なんて気にさせてくれた初めての漫画でもあります。
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 こんなの見せられたら絵を描くのがものすごい楽しそうに見える。
 よくニコニコ動画なんかで、ピアノを演奏している動画を見るのだけれど、それを見たときに思う「俺もピアノ弾けたらなぁ」という感情と全くおなじ、「俺も絵が描けたらなぁ」という感情をこれほど喚起されたのは、漫画では他にないです。

 もしかしたらこういった学校に通っている人なんかにしてみれば「こんなの知ってて当たり前」の話かもしれませんが、やっぱりそういったところに所属していない人にとっては、新しい知識をこんなに簡単に知ることが出来るのはとても気分がいいものです。
 ひだまりスケッチなんかに比べたら全然有名じゃないけれども、同じジャンル(なのかも微妙だけれど)の漫画として、負けず劣らず面白い漫画なので、少しでも興味を持った人がいたらぜひ読んでほしいです。
 ホントにびっくりしますよ。この漫画の手間隙のかかりっぷりは本当に異常ってぐらいですから。

 あと、買った人はぜひ表紙を外してみることをお勧めします。特に裏表紙。ここまでやるとは……、さすが。
プロフィール
 Soichi Inosaki
 そーいち いのさき
 更新を全然してないけれど、更新する気はある人がやってます。ただの漫画好き。
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